大統領暗殺 “ハイチ出身の医師”逮捕 首謀者の1人か #nhk_news https://t.co/wkfGxqfTC7
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年7月12日
ハイチの首都ポルトープランスで今月7日、モイーズ大統領が銃撃され殺害された事件で現地の警察は11日、記者会見を開き、首謀者の1人とみられるクリスチャン・エマニュエル・サノン容疑者を逮捕したと発表しました。
サノン容疑者の自宅からは銃弾20箱と複数の銃の部品、それにアメリカの麻薬取締局のロゴが入った帽子などを押収したということです。
アメリカのメディアは現地の当局者の話として、サノン容疑者はアメリカ南部フロリダ州に住むハイチ出身の63歳の医師で6月、政治的な目的でハイチに入国したと報じています。
また一部のメディアはこれまでに犯行グループはアメリカの麻薬取締局の捜査官を装って大統領の自宅に押し入ったと伝えています。
事件をめぐってはサノン容疑者のほかにコロンビア人やハイチ系アメリカ人など20人余りが逮捕されていて、ハイチの当局はコロンビアの捜査当局などと連携して事件の全容解明を急いでいます。
d1021.hatenadiary.jp
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