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陸上自衛隊のパラシュート部隊がアメリカ軍と共同で降下訓練を行い、初めて日本から海外に直接、飛行してグアム島に降り立ちました。
島しょ防衛の能力向上が目的だとしていて、海洋進出の動きを強める中国を念頭に置いた訓練とみられます。

共同訓練は、島の港湾施設などを相手に占拠されたという想定で行われ、陸上自衛隊からはパラシュート降下部隊「第1空挺団」の100人余りが参加しました。

隊員らは29日の夜、アメリカ軍のC130輸送機に乗り込んで横田基地を飛び立ち、5時間ほどをかけ、およそ2600キロを飛行してグアム島の上空に到着しました。

そして、パラシュートで次々と島に降り立ち、相手を制圧するまでの手順を確認したということです。

陸上自衛隊のパラシュート部隊が日本から海外に直接、飛行して降下する訓練を行ったのはこれが初めてで、長距離を移動して降下する訓練を通じて島しょ防衛の能力向上を図るのが目的だということです。

日米両国はことし3月の防衛相会談で、自衛隊アメリカ軍で高度な訓練を実施し、即応性を強化していくことを確認していて、今回の訓練はこれを踏まえたものだということです。

自衛隊アメリカ軍としては、海洋進出の動きを強める中国を念頭に、南西諸島などの防衛能力を高めるねらいがあるとみられます。

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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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