日ロ外相電話会談 平和条約交渉など実施へ 率直な議論継続確認 #nhk_news https://t.co/gTHdL2FkzB
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年8月11日
茂木外務大臣とロシアのラブロフ外相による電話会談は、日本側の求めで、11日午後5時からおよそ1時間行われました。
両外相による電話会談は、去年10月以来、およそ10か月ぶりです。
この中で、両外相は経済や安全保障など幅広い分野で意見を交わし、新型コロナウイルスの影響で外交面で制約があるなかでも、日ロ関係を着実に進展させていくべきだという認識で一致しました。
そのうえで、北方領土問題を含む平和条約交渉や共同経済活動などの実施に向け、引き続き、さまざまなレベルで意思疎通を図り、率直に議論を重ねていくことを確認しました。
さらに、両外相は気候変動問題をはじめとする地球規模の課題について、両国共通の関心事項だとして、日ロ間の協議や協力を進展させることが重要だという認識で一致したということです。
#日露
d1021.hatenadiary.jp
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