アフガニスタン東部で爆発相次ぐ ISがタリバンを標的に攻撃か #nhk_news https://t.co/vKVvUp0uJA
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年9月19日
アフガニスタンの東部ジャララバードでは18日から19日にかけてタリバンの戦闘員の車両などをねらったとみられる爆発が相次ぎました。
ジャララバードを管轄する州政府の関係者によりますと、一連の爆発で少なくとも子どもを含む市民3人が死亡したほか、タリバンの戦闘員など15人がけがをしたということです。
この爆発についてISとつながりのあるアマーク通信は「われわれの情報筋によると、ISの戦闘員が行った複数の攻撃でタリバンの戦闘員35人が死傷した」と伝えました。
アフガニスタンでは先月26日、首都カブールの空港近くで自爆テロが起き、市民やアメリカ兵100人以上が死亡していて、ISの地域組織が犯行を主張する声明を出しています。
ISの地域組織はタリバンと対立する関係にあり、タリバンが権力を握った中で今後も市民が巻き添えとなるテロを繰り返すことが懸念されています。
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
#南アジア