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デジタル庁によりますと、事務方のナンバー2にあたる赤石浩一デジタル審議官は、内閣官房イノベーション総括官を務めていた去年9月から12月にかけて、利害関係者にあたらない事業者から3回にわたって接待を受け、事業者側が飲食代など12万円余りを負担していたということです。

接待の一部には、平井デジタル大臣も出席していたということです。

デジタル庁は、利害関係者にあたらなくても社会通念上、認められる程度を超えて繰り返し接待を受けることなどを禁止している、国家公務員の倫理規程に違反していたとして、赤石氏を24日付けで減給10分の1、1か月の懲戒処分にしたと発表しました。

平井大臣は、閣議のあとの記者会見で「コンプライアンス委員会で必要な議論をし、今後このようなことがないよう努めたい。赤石氏は、デジタル分野における経験や実績もあって有能な人材で、引き続き職責を果たしてもらいたい」と述べました。

衆議院選挙をめぐり、立憲民主党の平野選挙対策委員長小沢一郎衆議院議員が会談し、自民党総裁選挙に注目が集まる一方で、野党の支持率は伸び悩み、厳しい情勢にあるとして、各選挙区での活動の強化を図っていくことを確認しました。

会談は24日午後、東京都内でおよそ1時間行われました。

この中で両氏は、自民党総裁選挙に注目が集まる一方で、野党の支持率は伸び悩み、厳しい情勢にあるという認識で一致し、各選挙区での活動の強化を図っていくことを確認しました。

会談のあと、平野氏は記者団に「小沢氏の50年の議員活動の知見と力を、ぜひお貸しいただきたいと、協力をお願いした」と述べました。

また、小沢氏は記者団に「『この選挙を何としても勝ち抜く』という思いは同じで、引き続き対応を話し合っていきたい」と述べました。

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