カタールで初の国政選挙 王族支配のイメージ払拭のねらいか #nhk_news https://t.co/1HWyV02rUh
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月3日
カタールでは2日、国の立法機関である「諮問評議会」の45議席のうち30議席を決める選挙が行われ、政府は3日、当選した30人の名前を発表しました。
これまで支配王家のサーニ家出身の首長が全議員を指名してきたカタールで国政選挙が行われるのは1971年の建国以来初めてで、来年11月から開かれるサッカーワールドカップで世界の注目が集まるのを前に、王族支配のイメージを払拭したいねらいがあると見られます。
ただ諮問評議会の残り15議席はこれまでどおり首長によって指名され、行政機関の予算承認も首長直轄の機関については除外されるなど権限は限定的となっています。
また今回の選挙で当選したのはすべて男性で、女性候補者20人余りは全員落選しました。
中東の湾岸諸国では王族が権力を掌握し国民の政治参加は厳しく制限されていて、国際的な人権団体などから民主化を求める声が上がる中、カタールで初めて選ばれた議員たちが民意を反映した政策をどこまで打ち出せるかが焦点となります。
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— 説教おじさん (@partyhike) 2021年10月4日
そらそうなるわな😁♪ https://t.co/ZNnACYWWRM
— Kei (@LightWarriorK) 2021年10月4日
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高原剛一郎
#中東