北欧 若者のモデルナワクチン接種を中断 心筋炎などのおそれ #nhk_news https://t.co/1JzypTVlrS
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月7日
スウェーデンの保健当局は6日、若者がモデルナの新型コロナワクチンの接種を受けたあと、心臓の筋肉に炎症が起きる「心筋炎」や心臓を包む膜に炎症が起きる「心膜炎」のような副反応がごくまれに発生するおそれがあるとして、30歳以下の人への接種を当面、中断すると発表しました。
接種によって影響を受けるリスクは非常に小さく、予防的な措置だと強調しています。
今後はこの世代に対し、ファイザーのワクチンを接種していくということです。
また、北欧のほかの国でも同様の動きが出ていて
▽デンマークは今後18歳未満への接種はファイザーに一本化するほか
▽フィンランドも30歳未満の男性へのモデルナワクチンの接種を中断することを明らかにしました。