早稲田の学生ってバカだな。英語の論文も読めないんだろ。 https://t.co/JAnZNrYXKx
— 池田信夫 (@ikedanob) 2021年10月18日
改めていいます。ヘイトをなくすためにはあらゆるヘイトスピーチを禁じなくてはなりません。他は禁じるが日本人に対するヘイトスピーチはいいというのではヘイトはなくなりません。それ自体が明白な差別だからです。差別が差別を生むからです。
— 有馬哲夫 (@TetsuoArima) 2021年10月6日
ラムザイヤー・有馬擁護論第2弾です。まだ続きます。私自身の反論も今月末にでます。計画的犯行だとうことがわかります。https://t.co/GFNu6Im8G1
— 有馬哲夫 (@TetsuoArima) 2021年10月18日
この問題は重要。今や慰安婦問題の焦点は「強制連行」ではなく「性奴隷」つまり人身売買。それを否定する証拠が米軍資料にあったことは、外交的にも意味がある。 https://t.co/Aqzl951N0K
— 池田信夫 (@ikedanob) 2021年10月18日
「強制連行」などという言葉は、歴史的に存在しない。「徴用」された朝鮮人もわずかで、日韓条約で終わった問題。https://t.co/jP888ryGgd https://t.co/zicaR44N6V
— 池田信夫 (@ikedanob) 2021年10月18日
河野談話はもはや問題ではない。「強制連行」は韓国も主張しなくなった。争点は「人身売買」。慰安婦がみずから署名した契約を人身売買とはいわない。 https://t.co/377es0LPPj
— 池田信夫 (@ikedanob) 2021年10月19日
これが今までの議論の盲点で、一般の売春婦には人身売買もあったが、慰安婦は「公娼」だったので雇用条件が厳格でした。契約に本人の署名を義務づけ、前借金を返したらやめられました。それを米軍が記録しています。 https://t.co/NtvAZSz1TH
— 池田信夫 (@ikedanob) 2021年10月19日
「遊廓」の遊女たちはなぜ「前借金」で縛られたのか? その本質的な理由 : https://t.co/2GVMx5uyk1 #現代ビジネス
— 現代ビジネス (@gendai_biz) 2021年10月18日
それが二つ目の観点、つまり「ジェンダーの観点」です。
二〇二一年の集英社・開高健ノンフィクション賞の受賞作は、平井美帆著『ソ連兵へ差し出された娘たち──証言・満州黒川開拓団』でした。満州開拓団の中の独身の女性たちが、開拓団の人々を守るために敗戦時にソ連兵に差し出された、その事実を書いたものです。
ジェンダーの問題とは女性そのものの問題ではなく、「女性を道具とみなす」「女性を性の対象としてしか見ない」「トータルな人間として共感を持って関われない」男性たちの問題です。それは戦争中という非常時に極端に現れますが、平常時でも同様で、しかも今日まで続いています。
多くの人を守るために耐え忍んだ女性たちは、帰国してからは汚れた者とみなされ、差別され、排除され、揶揄されました。「減るわけじゃなし」の類のからかいや処女信仰、支配・被支配の関係は、いまだに男性たちの中に巣食っています。それが従軍慰安婦へのヘイトスピーチとして現れ、家庭内暴力、家庭内外での性暴力も、いまだに後を絶ちません。
これらは極端な事例ですが、女性はいつも不思議に思います。女性は不特定多数の異性や同性と身体的なかかわりを持ちたいとは思いませんが、男性は、差し出された女性たちと平然と交わり、慰安所に列をなすこともあったわけです。
多くの女性は性行為を必要不可欠なものと考えませんが、多くの男性はそう「考え」ます。しかし実際には、生きるために必要不可欠なものではありません。女性を全体的な人間として対等に感じ考えることができれば、命にとって必要不可欠でない性的な交わりを、相手が望まないのであれば、自分も望まないでしょう。相手が望まないことをおこなう行為は、自分を惨めにするだけだからです。
アフリカ東部ケニアのビーチでは、少年たちがヨーロッパから来た年上の女性たちに「性的サービス」を売っている。南ア紙が報じた「性的人身売買の闇」。https://t.co/H4qDcHbQYS
— クーリエ・ジャポン (@CourrierJapon) October 19, 2021
「女性の身体」をめぐる議論となると古代から変わらず、男性がムキになるのはなぜだろう? 地獄で「ふしだらな女」に科されるとされた罰の思想史から、初期キリスト教の研究者が考察する。https://t.co/T6pCv8baI8
— クーリエ・ジャポン (@CourrierJapon) October 18, 2021
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