英王子ら創設の「環境賞」初の授賞式 サンゴの養殖など受賞 #nhk_news https://t.co/f0Sn4H1YMa
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月18日
この賞は、地球環境の改善のための解決策を見つけることを目的としてイギリスのウィリアム王子らが創設したもので、17日、初めての授賞式がロンドンで行われました。
世界各地から750あまりの応募が寄せられ、およそ1年かけて選考が行われました。
賞は5つのテーマごとに与えられ、このうち「海をよみがえらせる」というテーマでは、大西洋の島国、バハマの企業の取り組みが選ばれました。
陸上に養殖場を設置してサンゴを育てたあと海に移植することによって、従来の50倍の速さでサンゴが育つということです。
また、「ゴミの出ない世界を作る」というテーマでは、市内全域でスーパーや企業などから食品を回収することで食品ロスの改善に取り組むイタリアのミラノ市が選ばれました。
一方、日本のスタートアップ企業、「WOTA」が開発した生活排水の98%以上を再利用可能にする浄化装置も最終候補に残りましたが、受賞は逃しました。
この賞は10年間、設けられるということです。
William and Kate arrived at Earthshot Prize Awards in a fully electric Audi https://t.co/RRty1DGRdZ
— Daily Mail U.K. (@DailyMailUK) 2021年10月18日
2050年を想定すると、すべての自動車がEVになる可能性はある。その条件は
— 池田信夫 (@ikedanob) 2021年10月19日
1. 蓄電池の価格が今の1/100以下になる。
2. 高速充電ネットワークが全国に整備される。
3. ライドシェアで自家用車が90%以上減る。
特に3が重要で、これが満たされるとCO2半減も可能。 https://t.co/Unfu0mMyhQ