労働力人口、コロナ禍前に比べ「かなりの落ち込み」=米財務長官 https://t.co/bFO2hoVGwL
— ロイター (@ReutersJapan) 2021年11月14日
イエレン米財務長官は12日、労働力人口は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前に比べて「かなり落ち込んでいる」との見解を示した。
CBS「Face the Nation」のインタビューに答えた。
イエレン氏は同時に「パンデミックが収束すれば、労働力の供給は正常に戻ると考えている」と語った。
イエレン氏は、保育士や教育関係者を含め、労働力の供給が「異常に少ない」理由には幾つかの要因がある、とし、「それが子育ての障害となり、さらに労働力の供給を抑える方向に働く」と述べた。