ケニア テロ事件に関与し脱獄の男を確保 ソマリア目指したか #nhk_news https://t.co/kZP7Rzn1aR
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年11月19日
ケニアでは今月15日、首都ナイロビの刑務所で収監されていた男3人が脱獄し、警察が日本円で6000万円余りにのぼる懸賞金をかけるなどして行方を追っていました。
このうちの1人は2015年に東部ガリッサの大学が武装集団に襲撃され、学生ら148人が殺害されたテロ事件に関与し、懲役41年の刑に服していました。
また、一緒に脱獄した2人は別のテロ計画に関与したり、イスラム過激派組織への参加を企てたりしたなどとして、収監されていたということです。
この3人について警察は18日、住民からの情報提供をもとに、ナイロビから東に100キロ以上離れた町で身柄を確保したと発表しました。
地元メディアは警察の話として3人は隣国のソマリアに向かって逃げていたと伝えています。
大学が襲撃されたテロ事件では、ソマリアのイスラム過激派組織「アッシャバーブ」が犯行を認める声明を出しているほか、その後もケニア国内では「アッシャバーブ」によるテロ事件がたびたび起きています。
d1021.hatenadiary.jp
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