囲碁 七大タイトル天元戦 20歳の挑戦者 関七段 史上最速で獲得 #nhk_news https://t.co/13QzFeWb1u
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年12月7日
一力天元(24)に関七段(20)が挑戦した天元戦五番勝負は、6日に兵庫県洲本市で第4局が行われました。
その結果、199手までで、黒番の関さんが勝利を収め、3勝1敗で天元のタイトルを奪取しました。
天元獲得の最年少記録は、井山裕太さんの「22歳5か月」でしたが、これを更新しました。
また、プロ入り後「4年8か月」での七大タイトル獲得となり、これは、芝野虎丸さんの「5年1か月」を上回り、史上最速となります。
関さんは「こんな結果になるとは思っていなかったので、自分自身でも驚いています。実力以上のものが出たと思います」としています。
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