朝食の写真から始まることが多いが、実際は、起きてすぐ朝食というわけではない。1時間から1時間半くらい経っている。トイレ、洗面(髭剃り)、着替え、一階の雨戸を開け、仏壇の花の水を替え、蝋燭をつけ線香を上げ、南無阿弥陀仏と手を合わせ、神棚の水を替え、二礼二柏手一礼、庭先のナツの墓の水を替え、ポストから新聞を取ってきて、トイレに入る。こうした一連のルーティンを経て、ようやく朝食を作り始める。
カツサンド(1200円)。キャベツはサービス。自家製マヨネーズは別注(100円)。
「繁盛してるように見えますが、波があるんですね」と若旦那に聞くと、「やはりコロナで客足は引いてます。鍋の味噌汁の減り方が違います。今日はいつもの半分のペースです」と言った。息子さんが見習いで店に出ていた。「受け取ったお札はすぐにレジの中に入れないで、お釣りをお渡しするまで、マグネットで壁に貼っておくこと」と指示していた。
「ロイヤルミルクティーでいいかしら」
夕食は秋刀魚の生姜煮丼、サラダ、ワカメの味噌汁。
デザートはいただきもののカステラ。
【モーニングルーティン】冬のスキンケアや乾燥対策、朝ごはんを公開🌞
大手チェーンや「コンビニコーヒー」との競争に加え、昨今の輸入コーヒー豆の高騰も痛手に。コロナ禍で生活様式が変化し、商談や「時間つぶし」、「勉強」などの需要も減っている。
— BLOGOS (@ld_blogos) 2022年1月23日
2022年は廃業だけでなく、息切れによる倒産増の可能性も高まっている。https://t.co/cBdJStp8RT
#食事#おやつ