何となく周りが羨むような「いい」を目指すよりも、自分がやらなきゃな、僕がやらなきゃ誰もやらないんだろうなってことを拾っていった方が、次に何をやるべきかが見えてくる。どうせ際限がないなら他人の欲望より自分なりの課題認識 https://t.co/8QfjwmkUBw
— Masanori Kusunoki / 楠 正憲 (@masanork) February 20, 2022
つまり、人間が人間であるために必要な「考える」という行為をするために大切なのは、記憶力ではなく、記憶をつなぎ合わせる「構想力」だということだ。
問いは「問いのプール」に入れておくといつか答えが見つかる。
なぜ答えが見つかるのかというと、プールの中で情報同士が、まるで脳の中のニューロンが突起を伸ばしシナプスで結合するように、自然と結びついていくからだ。
私にとって日記は、「問いのプール」への入り口になっている。
日記に文章化することによって、物事を言葉として認識し、潜在意識の中に刻み込むことになるからだ。
無限のキャパシティをもち、時間も空間も超越した「問いのプール」。
そんな「問いのプール」は誰もがもっている。
そしてそれらは、とても奥深いところでつながっているのだ。
日記を書くことで「自己内対話」がどんどん深まる。
それをさらに深めていくと、最後には自己を突き抜け、他者のプールともつながる無限のプールへと到達することができる。
日記はその奥深いところへ通じる入り口なのだ。
多くの人は、問いの答えは自分の外にあると思っている。
本を読んだり勉強したりするのも、そこに答えがあるのではないかと思うからだ。
しかし、それは違う。
本当の答えというのは、自分の中にあるのだ。
自分が時間を忘れて没頭できて、自分の思うように仕上げることができて、それがどこかの人様のお役にも立つならば、最高ですね。
— 白石忠志 (@ShiraishiJP) February 20, 2022
出版社のご注文のものを、念入りに細かく仕上げようとすると、納品に時間がかかるのに加え、確認等に大きなご負担をおかけする模様であることも。最近は、間違いのない範囲でさっとまとめたほうがよいかな、情報爆発のなかで簡潔な見取り図を提示するほうが需要に合うのかな、と思うようになりました。
— 白石忠志 (@ShiraishiJP) February 20, 2022
なので、没頭して念入りに細かく作り込むのは自分で作って自分で発信するものかな、と。
— 白石忠志 (@ShiraishiJP) February 20, 2022
【2022/02/21の新刊】「民法総則[第2版] NBS (日評ベーシック・シリーズ)」 https://t.co/2aBH5weZ6y
— 至誠堂書店 (@ShiseidoShoten) February 20, 2022
さて、私の買ったのは年表・地図、それぞれに刊行されている年表と地図を合本したものなのですが、正直この判断は誤りであったと思っています。なぜかといえば、ちょっと考えればわかるんですけどね、年表を見ながら地図を見られないんです。
#勉強法