名古屋大 論文にデータねつ造など研究不正50か所 処分検討 #nhk_news https://t.co/nwKx6CroPG
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年3月16日
名古屋大学によりますと、研究不正が明らかになったのは、大学院理学研究科の伊丹健一郎教授らのグループが発表した、「グラフェンナノリボン」という炭素素材の合成方法などに関する3本の論文です。
次世代の半導体の材料などとして期待された「グラフェンナノリボン」は、合成が難しく、3年前に発表された論文は、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に掲載されるなど世界初の成果として注目を集めましたが、その後、データに不審な点があることが分かり、論文は撤回されたうえで大学は専門の調査委員会を設けて調べていました。
その結果、3本の論文でデータのねつ造や改ざんなどの不正が54か所で確認され、研究成果の根拠が存在しないことが分かったということです。
大学によりますと、一連の不正はすべて大学院を修了して博士号を取得した元大学院生1人が行っていて、実験ノートを破棄するなどの隠蔽も確認されたとしていますが、本人は関与を否定しているということです。
また、論文の責任著者となっている伊丹教授と別の准教授については、注意義務違反があったとして今後、懲戒処分を検討するということです。
伊丹教授は、調査委員会の聞き取りに対して「関係の皆様に多大なご迷惑と失望を与えて大変申し訳ない。今後は再発防止に全力で取り組み、より一層真摯(しんし)に研究に向き合いたい」と話しているということです。
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#勉強法
米アマゾン、紙と電子書籍を安価でバンドルする「キンドル・マッチブック」を静かにサービス終了 https://t.co/GHA0ZPkzHN
— HON.jp News Blog (@HONjpNewsBlog) October 3, 2019
もともと著者の意向で付け加えられるサービスで、出版社側には不評だった。
アマゾンはサービス終了の理由を発表していないが、「デジタル・リーダー」のブログなどが推測するところによると、既に紙で入手した本をさらにデジタル版でも読もうという顧客は少なく、どうやらこの手のバンドリングの需要はほとんどなかった模様だ。
あと、海外のkindleを利用(購入)する時の注意点ですが、アマゾンは、kindleに関して居住する国からその国で発行されたギフト券またはクレジットカードで購入する事になっています。つまり、日本に居住していると、他国、例えばアメリカのアマゾンでkindleを購入するのは規約違反になります。最初の4冊くらいまでは問題なく購入出来ますが、それ以降一切受け付けてくれなくなります。そのお使いのアカウントから二度とkindle本の購入が出来なくなります。
それを回避するには、インターネット接続する時にVPNと言う仕組み(サービス)を利用します。
Kindleが紙に近づく新機能Page Flip導入。指挟んでパラパラを再現 (動画) - https://t.co/V4BthuMuzt pic.twitter.com/Gg8ETA2avq
— Engadget 日本版 (@engadgetjp) June 29, 2016
新型 Kindle Paperwhite レスポンス比較