賢い人はアイディアを語り、普通の人はモノについて語り、愚かな人は他の人について語る
— タルムードの知恵 (@talmud_bot) 2022年4月2日
本のない家は、魂を欠いた体のようなものだ
— タルムードの知恵 (@talmud_bot) 2022年4月1日
ロースクールでは、主体的に取り組めば得られることが多いと思います。「試験対策に関係させていく」という姿勢で、自らを鍛えていくようにしてみてください。
— 📚安田貴行/オンライン添削/個別指導ミーティング/OLS/司法試験・予備試験💻 (@yasuda_tensaku) April 2, 2022
そうやって習得したもの(知識、読解力文章力など)は、試験本番で助けてくれるはずです。
「ほとんどの生徒は読解力ゼロ」 現代文カリスマ講師が説く「本当の力」を鍛える方法 https://t.co/S5DrWOsTTL #AERAdot #AERA
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) 2022年4月1日
「現代文の問題では、筋道や論理を追えばおのずと答えは出ますが、ほとんどの生徒が読み取った情報を整理できず、文章が長いほど頭の中がカオスになる。でも、やっかいなのは選択肢があるのでなんとなく点が取れてしまい、自分が理解していないことに無自覚なことです」
「読解力は本を読めば自然とつくものではありません。まず、論理を意識して文章を読み、筋道を立てた文章を書く訓練をすること。次に初見の文章をたくさん読むことです。今の生徒たちは、ゲームやYouTubeなど娯楽が増えて読書量が減っている。教科書も先生の説明を聞いてから読むので、初見の文章に触れる機会が少ないんです」
具体的には2種類の参考書・問題集を用意する。論理的な読解や解法を学ぶ参考書と、問題や解説がたくさん載っている問題集だ。出口さんは続ける。
「まず論理を学んでフォーム固めをし、そのあと打ち込み練習のように、問題集で初見の文章にたくさん触れる。解いている途中で論理が怪しくなったらフォーム固めに戻る。こうすることで論理的読解力は鍛えられます」
ポイントは問題集を繰り返し解くことだ。2回目以降は解答を覚えているかもしれない。それでも問題文を見たときに、解説を頭の中で再現できるかどうかが重要とのこと。自分で答えの導き方を説明できるまで繰り返しやってほしいという。
岩波新書の色分けは、岩波文庫の色分けと違って分野別ではないんです。実は勘違いされてる方は結構たくさんいらっしゃいます。この機会に覚えていただけると嬉しいです! https://t.co/EI9NXqNNuq
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2022年4月1日
#勉強法
実はいま、Podcastに再び注目が集まっているんです。
昔はPodcastを聴くために、パソコンにファイルをダウンロードする必要がありましたが、今ではストリーミング再生でいつでも手軽に聴けます。
もともとは、AppleのiPodにファイルをダウンロードして利用するためのものでしたが、今ではファイルをダウンロードしてオフラインで聴いたり、ストリーミング再生してオンラインで聴いたりすることができます。
また、いつでもどこでも番組を楽しめることも、Podcastの特徴の一つです。
もちろん、他にもスマホやパソコンから楽しめる音声メディアはたくさんあります。たとえば、インターネットラジオ(radikoなど)がその一つでしょう。しかし、視聴できる番組のエリアが決まっていたり、聴き逃し配信は1週間以内だったりと、Podcastより聴く側の自由度が下がります。
ポッドキャストのディフォルト設定では、購読している場合、新着エピソードが自動でダウンロードされる設定になっています。気がつかずそのままにしていると端末のディスクスペースを取ってしまいます。