https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

先ほど発表されたアメリカの先月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べて8.5%上昇し、およそ40年ぶりの高い水準になりました。

ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけにした原油価格の高騰などで、物価の上昇に拍車がかかった形です。

記録的なインフレを抑制するため、中央銀行にあたるFRB連邦準備制度理事会は来月の会合で、通常の2倍の幅で利上げを行う可能性を示していて金融引き締めのペースを一段と速めることになりそうです。

#経済統計