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岸田総理大臣は南太平洋の島国ツバル、カンボジアラオスの3か国の首相と相次いで会談しました。

そして、いずれの会談でもウクライナ情勢への対応で連携していくことを確認しました。

また、会談では、各国の首脳から日本の水分野でのリーダーシップを評価するといった声が出されたということです。

会談のあと岸田総理大臣は「有意義な意見交換ができた。ロシアが国際社会の声に耳を傾け、侵略をやめるように、今後とも、G7=主要7か国をはじめとする国際社会と連携して厳しい制裁措置を講じていく」と述べました。

岸田総理大臣は熊本市で、記者団にロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから24日で2か月となることについて「今が、非道な侵略を終わらせる正念場だ。ロシアが国際社会の声に耳を傾け、侵略をやめるように、今後とも、G7=主要7か国をはじめとする国際社会と連携して厳しい制裁措置を講じていく」と述べました。

一方で、岸田総理大臣は「原油など国際的な物価高騰で、わが国の国民生活や経済にも影響が出てきている。今後の動向も不透明だが、国際社会が歯を食いしばって平和の秩序を守ろうと努力しているので、政府としては、しっかりとした物価対策を用意して、国民生活や経済への影響をできるだけおさえるべく努力していきたい」と述べました。

そして「国民の皆さんにも政府の取り組みに協力していただき、ともに平和を守るための正念場だという思いを共有してもらいたい」と呼びかけました。

#オセアニア
#東南アジア

外務大臣は23日昼前、アメリカのエマニュエル駐日大使らとともに太平洋上に展開中の原子力空母「エイブラハム・リンカーン」の甲板に軍用機で着艦しました。

そしてF35戦闘機などの離着陸訓練の様子を見守ったほか、艦隊の司令官や乗組員らと意見交換を行うなどおよそ3時間、艦内を視察しました。

このあと林大臣は記者団に「非常に有意義な交流を行うことができた。私からは、インド太平洋地域の安全保障環境が一層厳しさを増す中、空母打撃群の活動は『自由で開かれたインド太平洋』の実現に向けたアメリカのコミットメントを体現するものだと伝えた」と述べました。

そのうえで「日米同盟はインド太平洋地域、さらには国際社会の平和と安定の礎の役割を果たしている。日本の防衛力の抜本的な強化も含め、日米同盟の抑止力、対処力の一層の強化に向けてアメリカと引き続き緊密に連携していく」と述べました。

#反ロシア#対中露戦

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#外交・安全保障