バイデン米大統領支持率が過去最低から持ち直し、50%割れは続く https://t.co/LRESZEQGm4
— ロイター (@ReutersJapan) June 1, 2022
1日公表のロイター/イプソス世論調査で、バイデン米大統領の支持率は42%となり、就任以来の最低を記録した前週から6ポイント持ち直した。不支持率は52%。
バイデン氏の支持率は8月以降ずっと50%割れが続いており、このままなら与党・民主党は11月8日の議会中間選挙では上下両院の少なくとも一方で多数派から少数派に転落しかねない状況にある。
支持率低迷の主因は、ロシアのウクライナ侵攻に起因する燃料価格高騰や、新型コロナウイルスのパンデミックの影響がなお尾を引く形のサプライチェーン(供給網)混乱に伴うインフレだ。
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