西アフリカ マリ 複数の村が武装組織に襲われ132人殺害される #nhk_news https://t.co/WYgmGPac6H
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年6月21日
マリの当局は20日、声明を出し、中部の複数の村が18日から19日にかけて相次いで武装組織に襲撃され、合わせて132人が殺害されたと発表しました。
これまでのところ犯行声明は確認されていませんが、マリの当局は、国際テロ組織アルカイダにつながるイスラム過激派による犯行だとして、強く非難しています。
マリでは、2012年のクーデターに伴う混乱に乗じてイスラム過激派が勢力を増したため、2013年にはマリの要請を受けた旧宗主国のフランスが軍事介入し、ヨーロッパ各国の軍とともに、過激派に対する作戦を続けてきました。
しかし、民政移管の遅れなどをめぐってマリの暫定政権との関係が悪化したことから、ことし2月、フランスは各国の部隊とともに撤退することを発表し、過激派が再び台頭することへの懸念の声が上がっています。
一方、フランスの有力紙「ルモンド」などは、撤退を始めたフランス軍と入れ替わるように、現地ではロシアの民間軍事会社の活動が活発化していると伝えていて、今後、マリが治安対策のためロシアへの依存を強めていくのではないかという見方も出ています。
西アフリカの国ブルキナファソの住民が🇫🇷フランス軍の撤退と🇷🇺ロシア軍の入国を要求する集会を開催しました。
— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) June 21, 2022
少し前にもマリで同じような事があありフランスがマリから撤退しロシアの軍事会社がマリの警備を担当する事になりました。 pic.twitter.com/3ZROdYByHm
実際すでに中央アフリカ共和国とマリという2つの国がフランスの新植民地から離脱している。
— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) June 21, 2022
ブルキナファソが3番目の離脱国となる可能性がありまたニジェールでも同じ様なケースが想定されるがフランスの原子力産業にとって極めて重要な☢ウラン鉱脈があるニジェールだけは🇫🇷は離さないだろう。🐸
#反ロシア#対中露戦
d1021.hatenadiary.jp
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#アフリカ