1859年6月26日、大正天皇の生母、昭和天皇の祖母にあたる柳原愛子が生まれました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年6月25日
気配りの出来る女性であり、夜勤の女官におやつの菓子を渡しながら気遣いの言葉を掛けたり、自分に来た贈答品や献上品を宮中の下働きの女性達に分け与えていました。そのため女官達からは慕われていたようです。 pic.twitter.com/n2HLmXfecD
速報◆25日、天皇陛下の第2皇子で、摂政宮の弟、雍仁(やすひと)親王が二十歳の誕生日を迎え、成年式が開かれる。新しい宮家として「秩父宮」が創設。 =百年前新聞社 (1922/06/25)
— 百年前新聞 (@100nen_) 2022年6月25日
#天皇家
1835年6月26日、三島通庸が生まれました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年6月25日
自由民権運動が盛んな時期に福島県など自由党勢力が強い地域の県令を務め、反対派を押し切り協力に土木工事を進めたことから、鬼県令と呼ばれました。
五男の弥彦は日本初のオリンピック選手としてストックホルムオリンピックに出場しています。 pic.twitter.com/Knx4YqzBRy
経済◆26日、広域電力会社「東邦電力」が設立される。関西電気が、山城水力電気、北勢電気、愛知電気興業、尾州電気、時水力電気、八幡水力電気、九州電灯鉄道を合併し、改名した。「五大電力会社」時代が到来する。 =百年前新聞社 (1922/06/26)
— 百年前新聞 (@100nen_) June 26, 2022
【社主のニュース解説】《経済》
— 百年前新聞 (@100nen_) June 26, 2022
本日、関西電気を中心に電力会社7社、鉄道会社1社が合併。新会社として「東邦電力」が誕生しました。資本金は1億3982万1200円と桁違いで、日本を代表する巨大会社になります。社長・副社長は、関西電気の伊丹弥太郎氏(55)、松永安左エ門氏(46)がそれぞれ続投します。
【社主のニュース解説】《経済》
— 百年前新聞 (@100nen_) June 26, 2022
関西電気に合併されたのは、山城水力電気、北勢電気、愛知電気興業、尾州電気、時水力電気、八幡水力電気、九州電灯鉄道。すでに昨年には知多電気、天竜川水力電気との合併も済んでおり、「東邦電力」は中部・九州地方の広域をカバーする大手電力会社となりました。
【社主のニュース解説】《経済》
— 百年前新聞 (@100nen_) June 26, 2022
中でも、大手鉄道会社である九州電灯鉄道との合併は、資本金5000万円を上乗せしており、規模の拡大に貢献しました。また、名古屋瓦斯(ガス)も同時に合併されましたが、ガス事業部門は「東邦瓦斯」として、電気機器部門は「東邦電気工作所」として独立しています。
【社主のニュース解説】《経済》
— 百年前新聞 (@100nen_) June 26, 2022
関西電気は、規模の拡大とともに「関西」の社名が実態と合わなくなったため、今月上旬に新社名案を懸賞付きで募集。わずか半月で8341名から1万点以上の応募があったそうです。そこから候補は「日本電気」「不二電機」「太陽電気」「中央電気」などに絞られました。
【社主のニュース解説】《経済》
— 百年前新聞 (@100nen_) June 26, 2022
最終的に、日本の意味と「光は東方より」の二つの意味を重ねて「東邦電力」と命名されました。関東の東京電灯、関東・中部・近畿の大同電力、近畿の宇治川電気、中部・近畿の日本電力と肩を並べ、シェア争いが激化するのは必至。「五大電力」時代が到来します。
#宝塚記念 は1960年に人気投票による競走である「有馬記念の関西版」として設立されました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年6月26日
終戦後、阪神競馬場は飛行機工場の残骸が散乱するなどひどい状況でしたが、有馬頼寧の尽力で収益を競馬場復興にあてられるようになり、阪神競馬場では新スタンド落成に合わせて宝塚記念が開催されました。 pic.twitter.com/fdrFYARe1F