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ニューヨークでは今年2月に赴任した森美樹夫総領事の指示のもと、小室さん夫妻対策チームが編成されており、邦人保護の観点から2人の安全安否の確保を側面支援しています。すでに報じられているように、森氏と秋篠宮さまは旧知の間柄とされており、赴任直前のタイミングでも2人は面会しました。縁もゆかりもなく慣れない土地で結婚生活を送ることになった娘を思う父親の顔が覗けたワンシーンでしたね」

もっとも、こういったチームが存在するということは、予算もついていると見るのが自然です。今は外国にいるのでその点はさほどクローズアップされることはないですが、帰国すれば警官がパトロールしている場面も含めて繰り返し報じられるでしょうから、警備の面で特別扱いを受けている、その費用はどこから出ているのかといった批判が渦巻くことも十分想定されます」

「帰国のタイミングやその理由を丁寧に選び、説明しない限り、国民からの批判が強まることになるし、それは秋篠宮さまも望むところではないだろうという風に、宮内庁の人たちも見ているようです。当然のことでしょう。それで、“タイミングはともかく、国民が納得しやすい理由というか状況というのはどういったものなのか?”と彼らに尋ねてみたところ、“眞子さんの妊娠”という答えが多かったですね

ある宮内庁OBは、宮内庁の“劣化ぶり”をこう嘆いた。

「昨今の宮内庁職員は、『皇室を守る』という気迫に欠けていると思っています。昭和天皇や側近は、敗戦で皇室の存続すら危ぶまれるところまで追い詰められた体験を共有し、常に緊張感がみなぎっていました。

またその当時は、皇室の歴史とともに歩んできた旧華族出身者の側近や官僚出身者でも“宮内庁に骨を埋める”という覚悟を持った職員が多く、数十年も側近として仕える職員もいたほどです。

美智子さまが皇后だったころ、『みなさんには明治の時の人のように、陛下をお守りするという覚悟があるのでしょうか』という苦言を呈されたのを覚えています。

眞子さんの結婚問題もあり、そうした覚悟や緊張感が、宮内庁職員や皇宮警察官からさらに失われてしまったことが、皇室を軽侮する者も現れている現状につながっているのかもしれません」


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