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国営の中国中央テレビは15日、習近平国家主席が15日までの4日間、新疆ウイグル自治区を訪問し、中心都市ウルムチトルファンなどを視察したと伝えました。

習主席はウルムチにあるヨーロッパとを結ぶ国際貨物列車の物流エリアで、「『一帯一路』の推進に伴い、新疆ウイグル自治区は今や辺境ではなく中核地域となり、優れた成果を収めている」と強調しました。

習主席が自治区を訪れるのは8年ぶりで、前回、2014年には訪問した直後にウルムチにある鉄道の駅で爆発事件があり、習近平指導部が締めつけを強めるきっかけとなりました。

新疆ウイグル自治区をめぐっては民族などの集団に破壊する意図をもって危害を加える「ジェノサイド」が行われているなどとして欧米諸国が批判を強めていて、アメリカでは先月、強制労働によって生産された製品の輸入を全面的に禁止する法律が施行されました。

習主席としては党のトップとして異例の3期目入りを目指すことし後半の共産党大会を前にみずから訪問することで統治は成功しているとアピールするねらいがあるとみられます。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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