#天皇家
1941年8月20日、彫刻家としても有名な高村光太郎の詩集『智恵子抄』が刊行されました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年8月19日
3年前に他界した妻・長沼智恵子への想いを綴った本で、彼女と結婚する1912年以前から死後の1941年までの約30年間が紡がれています。
夫から妻への熱烈なラブレターを一つに纏めたような作品と捉える読者もいます。 pic.twitter.com/R6j2k0ta9R
1945年8月20日、真岡郵便電信局事件が起きました。樺太では、一方的に条約破棄したソ連軍と日本軍の戦闘が終戦後も続いていました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年8月19日
真岡郵便局の電話交換手は引き揚げをせずに業務中でしたが、真岡にソ連軍が上陸すると、勤務中の女性電話交換手が局内で自決を図り、9名が亡くなりました。 pic.twitter.com/KGwB5uia9l
7月刊の岡本隆司『曾国藩 「英雄」と中国史』(https://t.co/BHfqX4rRDW )が好評をいただいています。本書は、『李鴻章―東アジアの近代』、『袁世凱―現代中国の出発』につづく3部作の完結編。まだまだつづく夏の読書に、人物を通して「中国とは何か」を深く考えさせるこの3冊はいかがでしょうか。
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) August 20, 2022