カメルーン人男性入管施設死亡訴訟 被告の国も控訴 #nhk_news https://t.co/foPFAOTO0X
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年9月29日
2014年3月、茨城県牛久市の入管施設「東日本入国管理センター」に収容されていた43歳のカメルーン人男性が死亡し、男性の母親が速やかに救急搬送をせず適切な医療を受けさせなかったなどとして国に賠償を求めた裁判では、今月16日、水戸地方裁判所が入管の対応の問題を認めたうえで165万円を賠償するよう命じました。
一方、入管の対応と男性の死亡との因果関係については認めませんでした。
国は、遺族への賠償を命じた判決の一部に不服があるとして29日、東京高等裁判所に控訴したことを明らかにしました。
判決をめぐっては、原告側も救急搬送が遅れたことと死亡との因果関係が認められなかったことなどに不服があるとして、28日に控訴していて、東京高等裁判所で改めて審理されることになりました。
#法律
老舗和菓子店「船橋屋」社長が衝突事故の相手に暴言 辞任へ #nhk_news https://t.co/Pp96sOTDMD
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年9月29日
東京 江東区にある老舗の和菓子店「船橋屋」によりますと、先月24日、渡辺雅司社長の運転する車が、東京 千代田区の交差点で赤信号に気付かず直進し、右側から走ってきた車と衝突したということです。
SNS上では、事故のあと、社長が相手の車の運転手に暴言を吐くなどした動画が拡散し、会社が確認したところ、社長の言動はおおむね事実だったということです。
会社によりますと、警察に届け出たうえで相手に謝罪し示談と和解が成立していて、社長からは辞任の申し出があり、29日開かれた取締役会で受理されたということです。
「船橋屋」は、江戸時代から200年以上続く老舗で「社長の事故と言動は、会社としても到底容認できるものではないと考えています。多大なご心配、ご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます」とコメントしています。
留学生が初めての鉄板焼きに大感激
担任教諭が児童に不適切言動でいじめ誘発 担任交代 滋賀 野洲 #nhk_news https://t.co/xCLU7qVran
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年9月29日
野洲市教育委員会によりますと、学年主任を務めていた50代の男性教諭はことし5月以降、担任していた小学2年生の男子児童に対して「本当にことばを知らんな」とか、「無視しよう」などと不適切な発言を繰り返したということです。
これによってほかの児童が「無視しよう」「ことばを知らないくせに」などと発言するようになり、いじめにつながったということです。
さらにこの教諭は、男子児童の保護者に対し医学的な根拠がないまま「発達障害なので検査を受けるべきだ」などと発言したということで、学校は「教諭による児童へのいじめだ」などとして2学期から担任を交代させました。
教諭は調査に対し「不適切な言動で反省している」と話し、現在は休職しているということです。
この小学校ではことし2月にも、臨時講師が児童をアニメのキャラクターに例えたことがいじめにつながったとして、担任を交代させたばかりでした。
野洲市教育委員会の西村健教育長は「子どもをいちばん守るべき学年主任が子どもにつらい思いをさせて本当に申し訳ない。教育に対する信頼を大きく損ねてしまい、二度と同じことが起きないようにしていく」と謝罪しました。
琵琶湖岸で「松枯れ」深刻、ついに伐採へ マツに侵入する「やっかいもの」とは? https://t.co/AsQxPOy2af
— 京都新聞 (@kyoto_np) 2022年9月28日
旧京都府警本部にある「秘密の地下通路」知ってますか?文化庁移転で封鎖 その役割は https://t.co/OxVdes4Uz5
— 京都新聞 (@kyoto_np) 2022年9月28日
大阪府 新型コロナ 9人死亡 3054人感染確認 #nhk_news https://t.co/4W9d7k4uw1
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おととし閉園した大阪のレジャー施設「みさき公園」が再来年春、リニューアルオープンすることになりました。https://t.co/a7tFzO3I1P
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年9月29日
おととし(2020年)、63年の歴史に幕を閉じた大阪・岬町のレジャー施設、「みさき公園」について、町は、新たな運営会社と契約を結び、動植物園やグランピング施設などを整備したうえで、再来年(2024年)4月以降、順次、リニューアルオープンすることになりました。
「みさき公園」は、遊園地や動物園などを備えたレジャー施設で、1957年の開業以降、多くの人でにぎわいましたが、入場者が徐々に減少し、経営が悪化したことから、運営していた南海電鉄がおととし撤退し、63年の歴史に幕を閉じました。
岬町は、公園を再び町のにぎわいの拠点にしようと新たな運営会社を募集し、不動産開発会社などでつくる合弁会社と28日、公園の再整備や運営についての事業契約を結びました。
新たな運営会社によりますと、公園には、ホテルや動植物園のほか、グランピング施設などを新たに整備する予定で、再来年4月以降、順次、リニューアルオープンすることを目指すとしています。
岬町の田代堯 町長は「町のにぎわいの創出拠点として多くの人が利用できる場所に再生し、地域の魅力、経済の発展のために事業を推進したい」と話していました。
新たな運営会社の岩崎辰美 代表取締役は「町民に喜んでもらえるような期待に沿う公園にしていきたい」と話していました。
#アウトドア#交通