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韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が18日夜10時ごろから、南西部のファンヘ(黄海)南道から朝鮮半島西側の黄海に向けておよそ100発の砲撃を、18日夜11時ごろからは、南東部のカンウォン(江原)道から日本海に向けておよそ150発の砲撃を、それぞれ行ったと発表しました。

韓国と北朝鮮は、2018年に南北の海上の境界線付近に定めた海域への砲撃は行わないことで合意していますが、韓国軍によりますと該当する北朝鮮側の海域に着弾したことが確認されたということです。

合同参謀本部は砲撃は南北の合意に明らかに反するとしたうえで「北の相次ぐ挑発は朝鮮半島はもちろん国際社会の平和と安定を損なう行為だと厳重に警告し即刻中断するよう強く求める」としています。

一方、北朝鮮軍の総参謀部は19日朝、国営の朝鮮中央通信を通じて報道官の声明を出し、韓国軍が17日からアメリカ軍も一部参加する形で実施している定例の野外機動訓練に対して「重大な警告を送るため、強力な軍事的対応措置として威嚇・警告砲撃を行った」と明らかにし、強くけん制しました。

北朝鮮は今月14日にも、日本海黄海に向けて多数の砲撃を行い「敵の挑発策動に改めて明確な警告を送ることが目的だ」と主張していました。

韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が19日午後0時半ごろ、南西部のファンヘ(黄海)南道から朝鮮半島西側の黄海に向けて、およそ100発の砲撃を行ったと発表しました。

韓国と北朝鮮は、2018年に南北の海上の境界線付近に定めた海域への砲撃は行わないことで合意していますが、韓国側は、北朝鮮側が、これらの海域に砲撃したことを確認したということです。

北朝鮮は、今月14日以降、日本海黄海海上に向けて砲撃を繰り返し、18日の夜も行われたばかりで、合同参謀本部は「朝鮮半島のみならず、国際社会の平和と安定を損なう行為であり厳重に警告し、即刻中止を強く求める」と非難しました。

一方、北朝鮮は、相次ぐ砲撃について、韓国軍が現在行っている、定例の野外機動訓練への威嚇・警告だと主張しています。
19日の砲撃直後に発表された軍総参謀部の報道官声明では、韓国側のロケット砲発射に対する対抗措置だとしていて、黄海のほか日本海に向けても砲撃を行うように指示したと明らかにしています。

また、北朝鮮は19日、国営メディアを通じて、韓国軍のロケット砲の発射を捉えたものだと主張する画像も公表し、韓国へのけん制を強めています。

韓国軍は17日から始まった定例の野外機動訓練の一環として、アメリカ軍も参加した戦車などが川を渡る訓練をメディアに公開し、軍事的な挑発を続ける北朝鮮をけん制するねらいがあるものと見られます。

19日の訓練は、「護国訓練」と呼ばれる韓国軍定例の野外機動訓練の一環として、中部キョンギ道(京畿道)ヨジュ(驪州)で行われ、韓国軍とアメリカ軍の兵士、合わせて1000人余りが参加しました。

このうち、橋を破壊されたという想定で川を渡る訓練では、幅が300メートル近くある川に、それぞれの軍が鉄製の仮設の橋をかけました。

そして、韓国軍のヘリコプターが飛行して周囲を警戒する中、橋の上を戦車や装甲車が渡っていきました。

訓練に参加した韓国陸軍のイ・ヨンギョン(李龍卿)中佐は「河川の多い朝鮮半島の地形の特性上、今回のような訓練は極めて重要だ。アメリカ軍とともに、われわれの能力を確認することができた」と話していました。

また、アメリカ陸軍のショーン・カスプリシン大尉は「米韓同盟の強い結束力を確認した。両国間の多様な協力が、作戦遂行能力の強化につながると期待する」と話していました。

韓国軍は今回の訓練について、北朝鮮の核・ミサイルなど、多様な脅威を想定したものだと位置づけていて、軍事的な挑発を続ける北朝鮮をけん制するねらいがあるものと見られます。

一方、北朝鮮は、訓練に対する威嚇・警告だとして、日本海朝鮮半島西側の黄海に向けて砲撃を行うなど反発を続けることが予想されます。

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