昭和19年の空襲と20年の沖縄戦の戦没者を追悼する式典 那覇 #nhk_news https://t.co/KnC8OuhVFa
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年10月22日
天皇皇后両陛下 即位後初の沖縄訪問 沖縄戦の犠牲者を慰霊 #nhk_news https://t.co/c5Nn4pfIML
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年10月22日
天皇皇后両陛下は「国民文化祭」などの開会式に出席するため22日、即位後初めて沖縄県を訪問されました。沖縄戦最後の激戦地となった糸満市では「国立沖縄戦没者墓苑」で犠牲者の霊を慰められました。
両陛下は22日午後1時前、特別機で那覇空港に到着されました。沖縄訪問は天皇陛下の即位後初めてで、両陛下での沖縄訪問は平成9年以来、25年ぶりになります。
沿道には歓迎のため大勢の人たちが集まり、両陛下は笑顔で手を振って応えられていました。
そして、午後2時半前、糸満市にある「国立沖縄戦没者墓苑」に到着し、18万人以上の遺骨が納められている納骨堂の前で一礼して花を供え、犠牲者の霊を慰められました。このあと出迎えのため集まった遺族たちと懇談し「どなたを亡くされましたか」とか「お体にはお気をつけてください」などとことばをかけ、予定時間を大幅に超えて一人一人の話に耳を傾けられていました。
続いて、戦没者の名前を刻んだ石碑、「平和の礎」や平和祈念資料館を訪ねられました。
資料館では、沖縄戦で家族を亡くした人などの証言集をじっくりと読まれていました。
両陛下は23日まで沖縄に滞在し、午前は宜野湾市で行われる「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」の開会式に出席されます。
沖縄県糸満市の国立戦没者墓苑で天皇皇后両陛下を出迎えた沖縄県遺族連合会前会長の照屋苗子さん(86)は「上皇ご夫妻のお心を引き継いでいらっしゃると感じました。そして、私たち遺族に対してもお心を寄せて下さると思いました。一人一人に長い時間、声をかけて下さったので本当に感謝しています」と話していました。
両陛下を案内した沖縄県平和祈念資料館の前川早由利館長は「証言のコーナーでは、両陛下は顔を見合わせるようにして『大変痛ましい内容だね』と話されていました。また、海岸を望む場所では天皇陛下から『このような美しいところでこんな悲しい出来事があったのですね』と声をかけていただきました。両陛下は大変優しいまなざしで、沖縄戦の状況を熱心に聞かれ、沖縄のことをよく理解しようとするお姿が非常に印象に残りました」と話していました。
#天皇家
1933年10月22日、リンゴ事件が起きました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年10月21日
野球の早慶戦での判定を巡り、慶應の水原茂に向けて早稲田側の応援席からリンゴの食いかけが投げつけられ、警官隊が出動するほどの大乱闘に発展します。
この事件を契機に、早慶戦においてチーム・応援団とも早稲田は一塁側、慶應は三塁側に固定されました。 pic.twitter.com/IuAFwVVPkX
1936年10月22日、中国共産党による長征が終了しました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年10月21日
国民党軍に敗れた共産党が、本拠地の江西省瑞金を放棄し、約2年にわたって国民党と戦いながら、徒歩で約12,500kmを移動しました。
この間に10万人の兵力が数千人まで減少しますが、蒋介石が抗日のため共産党との融和に転じ、危機を脱しました。 pic.twitter.com/TFR4iukvjA