裁判官の多くは、判決を書くのに必要な争点整理というよりは、目の前で争っている点について判断が示せるだけの資料が揃っているか、という近視眼的な観点で争点整理をしているように思う。弁護士も、最終準備書面から逆算して主張立証せよとは言われるけど、それが実践できていないのと同じ。
— venomy (@idleness_venomy) August 14, 2020
旧様式判決だと、判断の脱漏部分が露わになるから、結審してから苦しむのだが、新様式判決だと、争点の設定が多少おかしくても形になってしまいそうという欠点が以前から指摘されていた https://t.co/IsAjS7prb7
— くまちん(弁護士中村元弥) (@1961kumachin) August 14, 2020
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