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留学生が生まれて初めてうな重を食べて感無量!

今年度のグッドデザイン賞には、5700件を超える応募の中から1500件余りが選ばれ、このうち大賞には奈良県生駒市の企業などのグループが去年10月に始めた駄菓子屋の取り組み「まほうのだがしやチロル堂」が選ばれました。

この取り組みは、誰もが来店しやすい駄菓子屋を作って、貧困や孤独といった環境にある子どもたちを地域のみんなで支えようというものです。

店で使える通貨をカプセル入りおもちゃで100円で購入すると、駄菓子を買ったりカレーなどの軽食を食べたりすることができます。

大人たちは、通常の寄付に加え、読み聞かせといったボランティアでも運営をサポートできます。

口コミが広がり、多い日には一日300人を超える来店があるということです。

この取り組みの代表のデザイナーの吉田田(よしだだ)タカシさんは、記者会見で「コロナ禍で仲間の子ども食堂の運営が厳しくなるなど地域のつながりの場が薄れたことが活動を始めたきっかけになった。楽しみながら子どもはもちろん大人も集まることができる地域的な活動として広がっていってほしい」と話していました。

昭和32年に始まったグッドデザイン賞は、当初は高い品質やデザインを兼ね備えた「モノ」に贈られてきましたが、近年は、社会課題を解決する取り組みも評価されるようになっています。

飲酒運転の根絶を呼びかけたのは、和歌山県田辺市生まれの歌手、天童よしみさんです。

警察は今月、和歌山県内各地で飲酒運転を集中的に取り締まる計画です。

それに先立ち、先月31日、和歌山市にある警察の交通センターで天童さんは「飲酒運転根絶大使」としての委嘱状を受け取りました。

天童さんは「飲酒運転ほどこわいものはない。ゼロになるように気合いを入れて一生懸命活動していきたい。『飲酒運転 なめたらアカン』」と話していました。

このあと天童さんは取締りにあたる警察官に対し「県警の飲酒運転の取締りは『なめたらアカン』とアピールしていくので取締りを頑張ってください」と激励し、パトカーや白バイなど30台余りの車両の出動を見送りました。

警察によりますと、和歌山県内でことしに入ってから9月末までの飲酒運転の検挙は259件に上っているということです。

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