ルビの素晴らしさ。
— しんさん(えちぜん書房店主&漢文YouTuber) (@shin3kanbun) October 29, 2022
小林勝人『孟子』下(岩波文庫)p.344 pic.twitter.com/ATVHF5VypK
逮捕や書類送検の報道では、「男」「女」という呼称が使われます。悪い人という印象を受けますが、適切なのでしょうか。性自認の問題も生じそうです。
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) November 6, 2022
元新聞記者の宮下正昭さんは、「容疑者」という呼称もやめ、「さん」にすれば良いと提案します。https://t.co/LAdmepAfwl
弁護士をやめて、仏教の道へと身を投じた堀江利昌さん。弁護士を「天職」と思い働いていましたが、ある日、人と人との争いに身を置くのがつらかったことに気づいたといいます。今は僧侶として、戦争やいさかいのある世界と向き合っています。https://t.co/UnJbG6u8dI
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) November 6, 2022
勉強していくうちに、民法にハマった。早稲田大学の総長もつとめた法学者、鎌田薫さんのゼミに入り、法学の奥深くに足を踏み入れていった。
「たとえば、民法177条には『不動産に関する物権の変動の対抗要件』というものがあるのですが、そこに出てくる『第三者』というのは何かというテーマで、半年間、条文とにらめっこしたりしていました」
「在籍していた鎌田先生のゼミは、勉強熱心な人たちが集まっていました。今は弁護士になっている友人2人と一緒に勉強していたのですが、彼らは、頭の良さ以上に、勉強量が圧倒的で、息を吸うがごとく勉強していました。
彼らはお父さんそれぞれ弁護士で、その背中を見て法学部まできているわけです。自分が勉強しようと思っても、その姿勢には敵わないなあと。じゃあ、自分に何があるかと考えたときに、そこにお寺がありました」
他者と争うよりも、他者と異なることを見つけたいと思った堀江さんは、大学3年のとき、浄土宗の僧侶(浄土宗教師)になるため、本山での修行を始めた。春休みや夏休みのたびに増上寺や光明寺(神奈川県鎌倉市)、そして総本山の知恩院(京都市)で修行する。修行はロースクールの1年目まで続いた。
最後の修行はロースクール1年目の冬。最後に、1カ月に及ぶ修行のため、増上寺に入った。早朝に起床したら、念仏を唱える。それ以外のことは、極力削ぎ落とす。ご飯は5分で食べ終え、また念仏を唱えたり、浄土宗の教えや儀式のお作法などを学んだ。
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