雅子皇后の主治医が語る現在のご体調とは 復調の陰でささやかれる“ある不安”とは https://t.co/4Y0M8slFJ0#デイリー新潮 @dailyshincho
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2022年11月16日
毎週月曜日に行われる宮内庁次長の会見では、両陛下の私的なご動静がオフレコで紹介されることがある。例えば「陛下は土曜にジョギング」「日曜は両陛下でテニス」といった具合だが、ここで明かされない“日程”があるというのだ。
「実は皇后さまは、今もうまく寝つけずに時折、真夜中の時間帯に御所周辺を散策なさることがあるのです」(同)
かつて皇太子妃時代、そのお過ごしようは“昼夜逆転”などと指摘されたこともあった。現在もなお、生活のリズムを大幅に崩される時があるといい、それが独り深夜のそぞろ歩きにつながっているのだから穏やかではあるまい。
こうしたご体調は、日常のご活動にも深い影響を及ぼしており、
「04年夏に『適応障害』を公表された皇后さまにとって、不特定多数の人々と限られた空間で向き合われることは大きなご負担となります。それもあって、皇居や赤坂御所での除草や清掃作業に携わる勤労奉仕団と対面なさる『ご会釈』は、平成の時代からもっぱら陛下がお一人でなさってきました。現在はコロナ禍で作業自体が減っていますが、令和に入って皇后さまがご会釈に同行されたのは、一昨年1月の1度だけです」(同)
皇太子妃時代から不眠に悩まれてきた雅子皇后は、ご体調について主治医である精神科医にたびたび相談なさってきた。そのご当人、大野裕医師に尋ねると、
「日々の生活のリズムやお散歩については、非常に個人的なお話であり、ご本人にお任せしているところです」
としながらも、
「“波”がおありになるというのは、少し頑張られる時もあれば、そうでない時もおありだということです。(宿泊を伴うご公務は)これまで日帰りでなさっていたので次からは1泊と、まずはそういった順番ではないでしょうか。この前の沖縄も今度のお出ましも、おできになるところからなさっていただければ……。私も皇后陛下には『あまりご無理はなさらないように』とは申し上げております」
案じられる御代替わり以降のご体調については、
「以前に比べたら動けるようになっておられ、全体的には上向きといえますが、快復のスピードについては、はっきりとは言えません。行きつ戻りつ三寒四温といったところでしょうか」
#天皇家
1906年11月17日、ホンダの創業者、本田宗一郎が生まれました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年11月16日
戦後、二輪車製造に取り組み、その後四輪車製造に参集して現在のホンダに至ります。
宗一郎は戦後すぐは合成酒を作ったりして遊んで過ごしていましたが、買出中の妻の自転車にエンジンをつけることを思いつき二輪車の研究が始まりました。 pic.twitter.com/SpCjm9j5Nv
【号外】午後4時、アインシュタイン博士、神戸に入港。12月末まで約1か月日本滞在予定。 =百年前新聞社 (1922/11/17)
— 百年前新聞 (@100nen_) 2022年11月17日
▼神戸で歓迎されるアインシュタイン夫妻 pic.twitter.com/V7Kb00yPYJ
【社主のニュース解説】《社会》
— 百年前新聞 (@100nen_) November 17, 2022
ついにあのアインシュタイン博士が、来日! 本日午後4時、神戸港に降り立ちました。改造社の招きに応じてフランスを発った博士は、約1か月の長旅を終え、12月末までを日本で過ごします。各地で講演会をおこなう予定もあり、日本全国、歓迎ムードに包まれています。
【社主のニュース解説】《社会》
— 百年前新聞 (@100nen_) November 17, 2022
神戸で博士を迎えたのは、土星型原子モデルを提唱した物理学者・長岡半太郎博士(57)のほか、桑木彧雄(あやお)博士(44)、石原純(あつし)博士(41)、愛知敬一博士(41)など名だたる面々。歓迎の見物人も多く、ドイツ大使館が「まるで凱旋行進だ」と述べるほどでした。
【社主のニュース解説】《社会》
— 百年前新聞 (@100nen_) November 17, 2022
アインシュタイン博士は来日にあたり、「日本人の乗組員は友好的だが個性がないことに疑問を持たない」との感想を抱きました。一方今朝6時、遠くに日本の陸地が見え、早起きして甲板に出てきた日本人の姿には「どの国の人より自分の国を愛している」と感じたようです。
【社主のニュース解説】《社会》
— 百年前新聞 (@100nen_) November 17, 2022
博士は午後5時に三ノ宮を出発しており、今夜は京都の都ホテルに宿泊します。ホテルでは、日本の物理学者たちと、夜11時過ぎまで談話を楽しむとのこと。ノーベル賞受賞の興奮も冷めやらぬ中、科学談義に花が咲くことでしょう。
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速報◆17日、オスマン帝国のスルタン(皇帝)、メフメト6世がイスタンブルから退去。公式には退位を認めないながらもマルタ島に亡命。名実ともにオスマン帝国が滅亡する。 =百年前新聞社 (1922/11/17)
— 百年前新聞 (@100nen_) 2022年11月17日
▼ドルマバフチェ宮殿の裏口から去るメフメト6世 pic.twitter.com/AxNaC5bh2m
1997年11月17日、北海道拓殖銀行が経営破綻しました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年11月16日
北海道で影響力を有していましたが、都市銀行の中では一番小規模であり、その焦りからバブル期に積極的な拡大路線をとったことが仇となってしまいました。
都市銀行としては戦後初、かつ2022年現在、唯一の破綻銀行となっています。 pic.twitter.com/tk3n5dNJ08