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6日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価の終値は、前日に比べて350ドル76セント安い、3万3596ドル34セントでした。

ダウ平均株価の下落は2日連続で、この間の下落幅は800ドルを超えました。

アメリカではこのところ発表された経済指標が相次いで市場予想を上回ったほか、FRB連邦準備制度理事会が、年明け以降に政策金利を投資家の予想より高い水準に引き上げる可能性が報じられています。

このため投資家の間で、高い水準の政策金利が続き、景気が冷え込むことへの警戒が強まり、当面の利益を確定しようと売り注文が増えました。

IT関連銘柄の多いナスダックの株価指数も2%の大幅な下落でした。

市場関係者は「来週は、アメリカの消費者物価指数の発表やFRBの金融政策を決める会合と、注目されるイベントが控えているだけに、ひとまず売り注文を出す投資家が多かった」と話しています。

暗い見通し
ゴールドマン・サックスのデービッド・ソロモンCEOは経済に関して暗い見通しを示し、ボーナス減額や人員削減が実施されたとしても意外なことではないと述べた。バンク・オブ・アメリカのモイニハンCEOは、個人消費の減速を理由に採用活動を鈍化させたと発言。JPモルガン・チェースのダイモンCEOは、現在の経済を取り巻く暗雲は「ハリケーンかもしれない」とし、来年は「軽度から重度なリセッション(景気後退)」に陥る恐れがあると警告した。

米国債見直し
債券を嫌う向きが徐々にだが着実にウォール街全般で姿を消しつつある。高い利払いが一助となり、さらなる利上げによるポートフォリオへの打撃が緩和されるとの見方が背景にある。資産運用各社は米国債市場全体でエクスポージャーを再構築し始めており、パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)は米金融当局がタカ派姿勢を示す今局面で最も大きく売られてきた長期債が持ち直すとみている。

破綻の衝撃
暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXが破綻した影響は、「Defi(ディーファイ、分散型金融)」の世界にも及んだ。豪シドニーヘッジファンド、オーソゴナル・トレーディングが約3600万ドル(約49億円)相当の仮想通貨債務でデフォルト(債務不履行)に陥ったとして、DeFi融資プラットフォームのメープル・ファイナンスは同社との関係を断った。メープルのデータによれば、オーソゴナルはステーブルコイン「USDC」で3100万ドル相当、「ラップドイーサ」と呼ばれるトークンで490万ドル相当を借り入れていた。

ローンチ延期
米アップルは自動運転に関する野心的なプロジェクトを縮小し、ローンチ時期については約1年延期して2026年以降にしたと、関係者が明らかにした。社内で「タイタン」と呼ばれるこの自動車プロジェクトは、ハンドルもペダルもない完全な自律走行車のビジョンが現在の技術では実現不可能だという現実に幹部らが直面し、過去数カ月は宙に浮いた状態になっていたという。関係者によると、同社は現在、ハンドルとペダルを装備し、高速道路での自律走行にのみ対応する設計を計画している。

決選投票
中間選挙で接戦となったジョージア州上院議員選挙の決選投票が行われている。議席を争っているのは民主党の現職ウォーノック氏と、トランプ氏の後押しを受ける共和党ウォーカー氏。上院100議席のうち民主が51対49の多数派を占めるか、50対50の同数となるかが決まる。ただ同数の場合でもハリス副大統領が議長として1票を投じるため、民主党は事実上の多数派。世論調査ではウォーノック氏がわずかにリードしている。投票は午後7時(日本時間7日午前9時)に締め切られる。

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