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弘前市の嶽温泉郷では先月末ごろから、温度がおよそ80度あった源泉の温度が50度余りに下がったほか、湯の量も5分の1ほどに減り、冬に営業している6つの旅館のうち4つが休業を余儀なくされています。

嶽温泉旅館組合の組合長の小嶋庸平さんは温泉をくみ上げる設備にトラブルがあったとみて、15日に専門の業者とともに詳しく調べましたが、設備に異常は見られず、原因は今のところ分かっていないということです。

小嶋さんによりますと、この源泉は50年ほど前に掘られましたが温度が急激に下がったのは今回が初めてだということです。

組合では、ほかの3つの源泉の状況も確認することにしていますが、営業再開には時間がかかる見通しです。

小嶋さんは「お客様には申し訳ない気持ちだ。自力では難しいので、市や県、国などとも支援などについて協議し、サービスを提供できるよう頑張りたい」と話していました。

ことしに入って、茨城や神奈川など関東地方の住宅に刃物などを持った3人組が押し入って現金を奪う強盗傷害事件が5件相次いでいます。一方、千葉では店舗に3人組が押し入る事件が2件起きていて、警察は関連がないか捜査を進めています。

14日未明、茨城県龍ケ崎市の住宅に3人組の男が押し入り、この家に住む70代の夫婦の手足を粘着テープで縛ったうえ包丁で脅し、現金およそ2万5000円を奪って逃げました。

それから3時間後には、つくば市の住宅にも3人組の男が押し入り、現金およそ80万円などを奪って逃げました。

警察によりますと、関東地方ではこのほかにも、9日に川崎市宮前区で、10日に栃木県足利市で、12日にさいたま市西区で、住宅を狙った強盗傷害事件が起きています。

捜査関係者によりますと、5件はいずれも3人組による犯行とみられ、未明から早朝にかけて窓ガラスを割って侵入しているほか、粘着テープのようなもので被害者を縛るなど、手口に共通点が見られるということです。

一方、千葉では住宅ではなく店舗を狙った事件も起きています。
今月9日には市川市で、3人組の男が閉店間際の質屋のショーケースをハンマーのようなものでたたき割って、高級腕時計など合わせて460万円相当を持ち去る事件が起きたほか、12日には大網白里市のリサイクルショップでも3人組によるとみられる強盗傷害事件が起きました。

警察は、ことしに入ってから関東地方で相次いでいるこれらの事件に関連がないか、防犯カメラの映像を分析するなどして捜査を進めています。

14日に3人組に押し入られ、現金を奪われた茨城県龍ケ崎市に住む70代の男性が16日、NHKの取材に応じました。

男性は、当時の状況について、「寝室で寝ていたところ、『ガシャン』という音と、妻の『キャー』という叫び声で目を覚ました。その後、すぐに誰かに両肩を押さえられた」と話しました。

そして、「『金を出せ』と言われ、『何もないですよ』と応じたら『いや、あるんだろう』と詰め寄られ、お金を置いてある場所まで犯人に連れていかれた」と振り返りました。

さらに、犯人のうちの1人が包丁を突きつけて、『声を出すな』と脅してきたということです。

男性は、「犯人は声は静かで、落ち着き払っていたように感じた。焦る様子もなく犯行に及んだ印象を持った」と話していました。

また、自宅に押し入った3人組の男は、顔つきから20代から30代くらいに見えたといいます。

このうち1人は、黒っぽい服装をしていたということです。

男性は、粘着テープで口を塞がれ両腕を縛られていましたが、3人組が車で走り去ったような音を聞いたあと、口元のテープを手首にこすりつけ、両腕のテープは、ねじったり歯に引っか掛けたりしてはがし、警察に通報したということです。

男性は「まさか自分の身に降りかかるとは思っていなかった。身の危険を感じ、犯人の要求に素直に応じるしかなかった。事件の後は夜になると風の音などささいな音でも緊張する。しばらくはトラウマが続く。早く捕まってほしい」と話していました。

#法律

去年12月、ドローンを人がいる上空で目視できない範囲を飛行させる「レベル4」という高度な飛行が解禁され、その操縦に必要な国家資格の試験が、1月16日から全国で始まります。

市街地など人がいる上空を目視できない範囲で飛行させる「レベル4」では、安全性を厳格に担保するため操縦の際には「一等無人航空機操縦士」という新たな国家資格の取得が必要で、学科試験と実地試験、身体検査が課されます。

このうち、1月16日から始まる学科試験は全国160か所の会場で受け付けていて、初日の16日は合わせて40人が受験する見通しだということです。

試験は、コンピューターで回答する形式でドローンに関する法律や機体についての知識のほか、運航上のリスク評価の考え方などに関し、3つの選択肢から答える問題が70問出され、合格には9割程度の正答率が求められます。

実地試験の申し込みも1月から順次始まる予定ですが、国に登録しているドローンスクールの講習を修了していれば免除されます。

機体についても安全性を確保する「機体認証制度」が設けられ、現在、検査が進められていて、国土交通省は順調に進めば、ことし3月には最初の飛行が実現する見通しだとしています。

自動車ユーザーが支払う「自賠責保険」の保険料のうち、被害者支援の充実のためことし4月から新設される「賦課金」について、国土交通省は自家用車1台あたり年間125円とすることを正式に決定しました。

国土交通省の検討会は、交通事故の被害により介護が必要な重い障害が残る人が毎年1200人前後いる中、支援の充実に向けて設けられる「自賠責保険」の新たな「賦課金」の額を16日決定しました。

それによりますと、ことし4月の契約分から1年あたり、
▼自家用車は125円
▼営業用のバスやトラック、タクシーは150円
▼バイクや緊急車両などは100円となります。

年間およそ100億円が安定して確保される見込みで、
▼被害者対策として
▽脊髄を損傷した人が中長期で入院できる施設の運営や
▽親が高齢になるなどして介護者がいなくなった人への支援策のほか
▼事故防止対策として
▽自動ブレーキの普及などにあてることにしています。

一方、事故の件数などに応じて毎年見直される自賠責保険の全体の保険料については、金融庁の審議会がことし4月の契約分から引き下げる方針を決めていて、引き下げの幅は全車種の平均で1割程度となる見通しです。


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京都府庁は、往年の京都守護職の屋敷跡にあたる。

福澤諭吉は、府政を担当していた知人槇村正直の要請で、明治7(1874)年2月からおよそ1年間、京都に分校を設立した。開業時に作成された『京都慶應義塾之記』によると、京都慶應義塾には英書・洋算・訳書の3類が設けられ、場所は旧京都守護職邸内の京都中学校教場の一角を間借りした。
しかし、大阪慶應義塾同様、費用や手間、教員の問題があり、加えて京都中学校との確執もあったようで、十分に学生を集めることができず、7月頃にはやくも存廃を検討している。結局約1年で廃校に至り、入学者の記録類は残っていない。

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警察によりますと、16日午後6時すぎ、福岡市博多区博多駅前の路上で「女性が男に襲われた」と通報がありました。

警察などによりますと、女性は30代とみられ、現場から市内の医療機関に搬送されましたが午後7時前に死亡が確認されたということです。

襲った男は現場から逃走し、警察によりますと、年齢が30代から50代くらい、上下とも黒っぽい服装で、包丁のようなものを所持しているとみられるということです。

警察が殺人事件として緊急配備を敷いて行方を追っています。

現場は、福岡市のJR博多駅の「博多口」側にある大博通りと呼ばれる道路に面したホテルやオフィスビルが建ち並ぶ場所です。

福岡市のJR博多駅近くの現場は四方が青いシートで囲われ、複数の捜査員が路上をライトで照らしながら痕跡を調べていました。

付近には規制線も張られ、周りを大勢の人たちが不安げにうかがっている様子も確認できました。

現場近くのホテルに宿泊しているという男性は、「ホテルから博多駅に向かっている途中で、事件現場に居合わせました。消防車が入ってきた時には、女性が横たわっていて、消防の方がストレッチャーに乗せて、心臓マッサージしていました。血が出ていたのも見えました」と話していました。

また、現場近くにある飲食店の店員は、「事件のことは報道で知りました。周辺はホテルや飲食店が並ぶ人通りの多い場所で、大通りを一本入ると薄暗いところもありますが、これまで事件が起きるようなことはなかったので驚いています」と話していました。

現場近くのホテルの従業員の男性は、「午後6時すぎにパトカーがたくさん来て目の前の道路が規制されたので事件に気がつき、付近にいた警察官に尋ねたら『重大な事件が起きた』と説明されました。身近な場所でこんな事件が起きてびっくりしています」と話していました。

#アウトドア#交通