https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

台湾は、2019年5月にアジアで初めて同性婚を認める法律を施行しましたが、カップルの一方が外国籍でその国が同性婚を認めていない場合は、役所の窓口で婚姻届を受理しない対応をとってきました。

これを不服とする日本を含む外国籍と台湾籍のカップルが台湾の裁判所に訴えを起こし、結婚を認めるよう命じる判決を勝ち取るケースが相次いでいます。

こうした状況を受けて、台湾の内政部は「同性婚は、すでに台湾の公共秩序の一部分となっている。案件ごとの不一致を避ける必要がある」として、今後は原則、すべての外国籍と台湾籍の同性カップルの婚姻届を受理するよう、20日までに関係機関に通知しました。

ただ、カップルの一方が香港とマカオを除く中国本土の住民の場合は、引き続き適用対象にならないとしています。

性的少数者の権利向上を目指す団体「台湾伴侶権益推進連盟」は、「中国籍とのカップルの婚姻届が受け付けられないことは残念だが、これまで努力してきたすべての人に深い感謝を表す」などとする声明を、ほかの6つの団体と連名で発表しました。

#LGBT(台湾)

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

d1021.hatenadiary.jp