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富士山の眺望を遮るとして引き渡しの直前に解体の方針が決まった東京・国立市内の分譲マンションについて、事業者が解体工事を開始し、今後およそ1年をかけて完了させるとしています。

国立市中2丁目の分譲マンションは今月契約者に引き渡されることになっていましたが、事業者の「積水ハウス」は富士山の眺望を遮り景観に著しい影響があるとして先月事業中止と解体の方針を決めました。

事業者によりますと、方針決定のあと周辺の住民に対し経緯や解体工事のスケジュールを個別に説明し、今月16日、準備が整ったことから解体工事を開始したということです。

工期は来年8月までの予定で解体後の跡地の利用は未定だとしています。

積水ハウスは「安全・騒音・振動対策を徹底し、ご迷惑を最小限にとどめられるよう、細心の注意を払い工事を進めてまいります。近隣の皆様にはご理解とご協力をお願い申し上げます」というコメントを出しました。

「騒音対策し解体を」「もったいない」

近くに住む60代の男性は「建物を壊すときのほうが騒音やほこりが気になると思うので、対策をしっかりやってもらいたい」と話していました。

近くの職場に通う50代の男性会社員は「眺望を理由に建物を解体するのはめずらしいと思いますが、壊すのはもったいない感じがします」と話していました。

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静岡県裾野市出身。静岡県立三島北高等学校東京女子大学現代教養学部人文学科を卒業。

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