【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(11月5日の動き)https://t.co/pxfWRAZr2C #nhk_news
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プーチン大統領、モスクワで北朝鮮外相と会談 1分間握手交わす https://t.co/Js7L1GpE6V https://t.co/Js7L1GpE6V
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ロシアのプーチン大統領は4日、モスクワで北朝鮮の崔善姫外相と会談した。会談の動画には、プーチン大統領がクレムリン(ロシア大統領府)で崔氏を出迎え、2人が1分間握手を交わす様子が映っている。
崔氏はプーチン大統領に対し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記からの「誠実で温かい同志としての挨拶」を伝えたという。
崔外相の訪ロは過去6週間で2回目。1日にはロシアのラブロフ外相と会談し、ロシアがウクライナ戦争で勝利するまで北朝鮮がロシアを支援すると表明した。
ウクライナ侵攻を続けるロシア支援に向け、北朝鮮が数千人の兵士をロシアに派兵する状況が懸念される中、ロシアと北朝鮮の軍事協力を巡る西側諸国の警戒感はさらに強まる見通しだ。
ロシアは6月、北朝鮮と相互防衛条項が含まれる「包括的戦略パートナーシップ条約」を締結。プーチン氏は北朝鮮によるロシア派兵について否定も肯定もしていないが、ロシアには必要に応じて同条約を履行する自由があると述べている。
ウクライナのシビハ外相は「北朝鮮軍が欧州の主権国家に対し、欧州で侵略戦争を展開している」と指摘。首都キーウを訪問しているドイツのベーアボック外相との会談で、ロシア・ウクライナ戦争への北朝鮮の関与に断固とした行動をとる必要性について協議したと明らかにした。
欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表(外相)は現在、韓国を訪問中。韓国とEUは北朝鮮によるロシアに対する兵器供給を非難し、北朝鮮に対しロシアに派遣した部隊の撤退を求める共同声明を発表したほか、サイバーセキュリティーなど15分野に及ぶ「安全保障・防衛パートナーシップ」に署名した。
プーチン大統領 北朝鮮外相と会談 有事の軍事支援の条約に署名https://t.co/o2bHNoUc0P #nhk_news
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ロシアのプーチン大統領は4日、北朝鮮のチェ・ソニ外相と会談し、両国が有事の際の軍事支援を明記した条約に署名するなど、関係を深めていることを誇示するねらいもあると見られます。
ロシアのプーチン大統領は4日、モスクワのクレムリンで北朝鮮のチェ・ソニ外相と会談しました。
会談の冒頭、プーチン大統領は、4日がロシアの祝日であることを念頭に「きょうは休日だが、休日に人に会うということは、とてもすばらしい伝統だ」と述べ、チェ外相は「尊敬するキム・ジョンウン(金正恩)総書記に代わって誠実で温かいメッセージを伝えることができ光栄だ」と応じました。
プーチン大統領としては、両国が有事の際の軍事支援を明記した条約に署名するなど関係を深めていることを誇示するねらいもあると見られます。
こうしたなか、ウクライナ政府の偽情報対策センターのコワレンコ所長は4日、SNSにウクライナ軍による越境攻撃が続くロシア西部のクルスク州で「最初の北朝鮮軍がすでに攻撃を受けている」と投稿しました。
ただ攻撃や死傷者がいるのかなど詳細には触れず、今のところウクライナの大統領府や軍からの公式な発表はありません。
ロシアに派遣された北朝鮮の部隊をめぐってはアメリカのブリンケン国務長官が10月31日、北朝鮮の兵士8000人がクルスク州に配置されたとしたうえで、今後数日以内にウクライナ軍との戦闘に加わるという見方を示しています。
#露朝(崔善姫外相・訪露)
ロシア派遣の北朝鮮兵、戦闘参加は未確認 西部に1万人=米国防総省 https://t.co/yJoY9WotaO https://t.co/yJoY9WotaO
— ロイター (@ReutersJapan) November 5, 2024
米国防総省は4日、ウクライナが越境攻撃を行っているロシア西部クルスク州に少なくとも1万人の北朝鮮兵が派遣されていると発表した。ただ、北朝鮮部隊が実際に戦闘に参加しているかは確認できていないとしている。
国防総省のパトリック・ライダー報道官は、北朝鮮部隊が戦闘能力または戦闘支援能力を提供する兆候があると指摘。ロシア国内に1万1000─1万2000人の北朝鮮兵士がすでに派遣されているとの見方を示した。
北朝鮮の戦争関与に「断固たる行動」を、ウクライナと独外相が会談 https://t.co/YR13kka42g https://t.co/YR13kka42g
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ウクライナのシビハ外相は4日、首都キーウを訪問しているドイツのベーアボック外相と会談し、北朝鮮によるロシア・ウクライナ戦争への関与に「断固たる行動」を取る必要性について協議した。
シビハ氏は会談後の記者会見で「北朝鮮軍は現在、欧州の主権国家に対し、欧州で侵略戦争を行っている。欧州諸国に対し、このことを認識するよう呼びかける」と述べた。
ウクライナのゼレンスキー大統領は恒例のビデオ演説で、ウクライナが越境攻撃を行っているロシア西部クルスク州にすでに1万1000人の北朝鮮兵が派遣されていると改めて指摘。西側の同盟国の一段の行動を改めて呼びかけた。
米国務省のマシュー・ミラー報道官は、最大1万人の北朝鮮兵がクルスク州に派遣され、数日以内に戦闘に参加する可能性があると指摘。「北朝鮮とロシアのパートナーシップを大きく懸念している」と改めて表明した。
ベーアボック外相は今回のキーウ訪問中、ウクライナに対する支援継続を確約。ウクライナがロシアによる侵攻開始後3回目となる冬を乗り切ることができるよう、2億ユーロ(2億1800万ドル)の追加支援を実施すると表明した。
ロシアと北朝鮮は6月、相互防衛条項が含まれる「包括的戦略パートナーシップ条約」を締結。プーチン氏は北朝鮮によるロシア派兵について否定も肯定もしていないが、ロシアには必要に応じて同条約を履行する自由があると述べている。
🇷🇺メドベージェフが警告。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 5, 2024
🗣️もし彼が戦争を終わらせようと本当に努力すれば彼は新たなJFKになる可能性があると警告した。🐸 pic.twitter.com/9WrR7KU1kE
露のモルドバ🇲🇩領事館前で投票できなかった🇲🇩人抗議
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 4, 2024
🇲🇩の不人気現職大統領(親EUで露と対立)が再選できた仕掛け
🇲🇩国内は250万人
・露軍駐留の自治領トランスニストリアは45万人→投票所なし、投票日に🇲🇩が境界封鎖
・露移住者50万人→投票所2箇所のみ、投票用紙1万票のみpic.twitter.com/7DlO78WpsI
ジョージア首都で数千人が抗議デモ、議会選の不正訴える https://t.co/ZrC75BKh2r https://t.co/ZrC75BKh2r
— ロイター (@ReutersJapan) November 4, 2024
10月26日に議会選挙の投開票があったジョージアで4日、選挙結果に不正があったとして数千人が首都トビリシで抗議した。参加者は「ジョージアに勝利を」と訴え、愛国心を駆り立てる歌をスピーカーから流しながら、鉄道の主要駅から中心部のルスタヴェリ通りを行進して議事堂へ向かった。
選挙で議席を獲得した野党4党のうち3党の党首が演説し、11月後半からの議会開会を阻止するために抗議行動を5日からも毎日行うように呼びかけた。
デモにはスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんも参加し、LGBT(性的少数者)の権利を主張している団体「トビリシプライド」の活動家らと合流した。
トゥンベリさんはロイターに対して「ジョージア国民の民主主義と自由のために立ち上がっている何万人もの人々の1人であることを示したい」と語った。
選挙管理委員会が発表した選挙結果によると、親ロシアの与党「ジョージアの夢」の得票率が過半数の54%を占めた。反対派は、ジョージアの夢がコーカサス諸国を欧州から引き離し、ロシア側に戻したがっているとの認識を示す。
実業家ビジナ・イヴァニシヴィリ氏が創設したジョージアの夢は、ジョージアを破壊的な外国の影響から守り、ウクライナのようにロシアとの戦争に巻き込まれないようにしたいと主張。欧州連合(EU)への加盟を目指すと表明しているものの、民主主義の後退を懸念するEUはジョージアの加盟に向けた手続きを事実上凍結している。
🇬🇪グルジアで失敗した第二のカラー革命
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 4, 2024
西側諸国はグルジア国民がロシアとの平和的関係と伝統的な道徳的価値観に賛成票を投じた事を受けて、グルジアを脅している。
グルジア市民がロシアとの平和的関係と伝統的な道徳的価値観に賛成票を投じた後、🇺🇸米国と🇪🇺欧州連合がグルジアを脅している。🐸 pic.twitter.com/BonGkHotfk
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦