【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(12月14日の動き)https://t.co/wFvtMEvZhP #nhk_news
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【ロシア人記者の殺害を黙殺したユネスコの報告書、国際社会の支援で否決=露外務省報道官】
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🇷🇺ユネスコはロシア人記者の殺害を無視した報告書を提出したが、国際社会の反発により、フェイクの報告書は否決された。… pic.twitter.com/OSrhcGc43Z
【ロシア人記者の殺害を黙殺したユネスコの報告書、国際社会の支援で否決=露外務省報道官】
🇷🇺ユネスコはロシア人記者の殺害を無視した報告書を提出したが、国際社会の反発により、フェイクの報告書は否決された。
記者に対する犯罪の不処罰に関するユネスコの報告書(2022年から2023年)では殺害されたロシア人記者らの情報が含まれていなかった。西側の圧力があったものの、採択には至らなかった。
ロシアのジャーナリストはウクライナ当局の標的になっている。これまで多くのジャーナリストが暗殺されている。
ウクライナ各地にミサイル攻撃 ロシアは攻撃への報復と主張https://t.co/yQyOjFqfaP #nhk_news
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ロシアの軍事侵攻が続くウクライナでは、13日、各地にロシア軍によるミサイル攻撃があり、ウクライナ側はエネルギー施設を狙ったものだと非難する一方、ロシア側はウクライナが射程の長いミサイルでロシア国内を攻撃したことへの報復だと主張しました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は13日、SNSで、ロシアによる巡航ミサイルや弾道ミサイルなどあわせて93発を使った攻撃があり、このうち少なくとも1発は北朝鮮製だったと発表しました。
ウクライナ側はミサイル81発を迎撃し、このうち11発は欧米が供与したF16戦闘機で迎撃したとしています。
今回の攻撃ではミサイルのほか無人機およそ200機も使われたということで、ゼレンスキー大統領は「エネルギー施設に対する最大規模の攻撃のひとつだ」と非難しました。
ウクライナ国営の電力会社「ウクルエネルゴ」は、エネルギー施設を狙った大規模な攻撃はことしに入ってこれで12回目だとして、完全な復旧までには時間がかかり、深刻な電力不足に陥っているとしています。
今回の攻撃について、ロシア国防省は13日、エネルギー施設を標的にしたことを認めたうえで、ウクライナ軍がアメリカから供与された射程の長いミサイルATACMSで、今月11日、ロシア南部のタガンログにある軍用飛行場を攻撃したことへの報復だと主張しました。
ジョージア 大統領選挙へ 現職は大統領職にとどまる意向表明https://t.co/sLDc9FTrla #nhk_news
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旧ソビエトのジョージアでは、14日、大統領選挙が行われ、新しい大統領が選出されます。一方、現職の大統領は今回の選挙を認めず、任期が切れたあとも大統領職にとどまる意向を表明し、対立が深まっています。
ジョージアでは、14日、任期満了に伴う大統領選挙が行われます。
選挙は今回から、直接選挙ではなく、議会議員などによる間接選挙となります。
野党や、与党への批判を強めている現職のズラビシビリ大統領は、10月に行われた議会選挙で不正があったとして、その結果発足した議会による今回の大統領選挙を認めず、野党は参加を拒否しています。
このため、与党「ジョージアの夢」が擁立した、与党系議員でプロサッカー選手だった、カベラシビリ氏の選出が確実だとみられています。
選挙を前に13日、ズラビシビリ大統領は声明を発表し「いまこの国には合法的な大統領が必要で、私はここにとどまる」と述べ、任期が切れたあとも大統領職にとどまる意向を改めて示し、対立が深まっています。
首都トビリシの議会の前では、先月28日から毎晩続いている政権与党に対する抗議デモが、13日も行われ、EU=ヨーロッパ連合やジョージアの旗などを手にした人たちが大勢集まり、議会選挙のやり直しなどを求めていました。
デモに参加した男性は「大統領選挙は詐欺だ。われわれは、この政権が倒れるまでデモを続ける」と話していたほか、女性は「現在、私たちが権利を訴える先がないので、路上でデモを続けるしかない」と話していました。
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦