https://d1021.hatenadiary.com
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中国の反日キャンペーンは、日本が反省しなくなったからでなく、中国に知日派がいなくなったため

中国側が日本の政治家の「妄言」をあげつらい、「反省していない」というようになったのは、80年代になって、知日家がすべて死んでしまい、観念的な反日感情から日中関係を見るようになったため。

キッシンジャー博士の特別講演

「工場で働いていた若いころはヤンキースの野球を観戦するのが楽しみだった。自分の好きな歴史を学んでいるうちに趣味が仕事になったことは幸せだった」

自分が重要だと思うことを信念を持って行動することで充実した生き方ができる

エネルギー問題が原因で紛争が起きることのないように検討する国際的な話し合いの場を設けるべきだ。

新しい社会を率いるには圧力でなく人々の理解を得なくてはいけない。現状にとらわれ過ぎては社会が停滞し、先のことばかり見ていては誰もついてこない。現在を理解しながら未来はこうあるべきだと行動する勇気を持つ“経験とビジョンのギャップを埋める”のがリーダーの資質だ。

今、世界は大きな変革の時期にある。米国は新しい世代が力を持ってきた。大西洋地域にあった(政治、経済の)重心が太平洋地域に移ってきている。アジアは世界経済の蝶番(ちょうつがい)になっている。

過去50年間、経済制度は自由市場に依存し、グローバリゼーションにより、大きな繁栄がもたらされた。しかし、富の分配の不平等により一連の危機が生まれた。その本質は過剰な消費、過剰な負債にあり、均衡というものがみつからない。この問題解決にすべての国が協力すべきだ。

日本人拉致の映画を観て、日本の方の連帯の強さを汲(く)んでいかなければならないと思った。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081004#1223130225

【次代への名言】4月21日・マックス・ウェーバー

自己を滅しておのれの課題に専心する人こそ、その仕事の価値の増大とともにその名を高める結果を得る」

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090416#1239833927
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080115#1200353333
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090414#1239674391
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090405#1238881284

【話の肖像画】ものづくりが日本を救う(上)岡野工業社長・岡野雅行

技術立国だの大国だのといったって、日本から町工場がなくなったら日本は滅びるんだ。

人間、一人前になるには20−30年かかるけどその間、しっかり他人さまや親方などの仕事を見て覚え、そのうえで自分なりの工夫と失敗の繰り返しを繰り返していれば、自然に直感が生まれる。

「泣き笑い 辛抱で身に付く 芸の道」だよ。

民主党:本当の議会制民主主義の定着は目前。自民党政権を打破し国民のための政治を実現する 小倉市で小沢代表

「政治の権力は国民の生活を守るため、主権者たる国民から与えられた権限、権力であり、民主党が掲げる『国民の生活が第一。』とする主張は、権力のあり方、政府、内閣、行政のあり方を国民の皆さんに問うものである」

「15年前、このままでは国民のための政治はできないと政権党である自民党を離党し、国民のサイドに立った政治を、日本に本当の議会制民主主義を定着させなければ日本の将来はないと今日まで頑張ってきた」

「皆さんのお力添えによってその願いがもう少しで達成できるところまできた。どんなに先送りしても8月中には行われるだろう解散・総選挙において、長年の権力、自民党政権、それを支えてきた官僚機構、官僚支配を打破することによって、本当に国民のための政治を実現していくことを願っている」

空気が違う〜
源義経の足跡を訪ねて〜鞍馬編〜
鞍馬寺 - Wikipedia

昭和期の住職・信楽香雲(しがらきこううん)は、1947年に神智学の影響を受け鞍馬弘教を開宗。1949年には天台宗から独立して鞍馬弘教総本山となっている。

「尊天」のひとり、「護法魔王尊」とは、650万年前(「650年」の間違いではない)、金星から地球に降り立ったもので、その体は通常の人間とは異なる元素から成り、その年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在であるという。

サナト・クマーラ - Wikipedia
サナート・クマラ=ハイラーキー(賢者団)の地球における長。
超人=賢者=宇宙人(よその星の元物質人間)=宇宙科学者。
彼らがアカシック・レコード(虚空蔵)を管理している。
ヨガ神仙界(霊界の一部)。


このブログはこの考え方及びこれと密接に関係している一神教の誤りを正そうとする立場にあります。
だから、健康法を越えてヨガを推奨していません。
それにヨガは蛇の動きです。
ヨガや賢者が流行っているのはこの思想を正す期間に割り当てられているからです。
古神道(=神仙道)でもいろんな印を組んだりして術を用いるけれども、悟ったり神上がりするのにそういうものは必要ありません。
使うのは九字くらいのもので、あくまでも清明正直を貫きミタマを磨くことが大切です。
それが出来れば自然に九字の効果も上がります。
ただ、参考にするのはかまいません。
また、彼らは悪者ではなく協力する立場にあります。

西松違法献金事件 特捜OBが論戦 民主党の第三者委

堀田氏は「小沢代表は速やかに辞任するのが適切だ。旧来の政治手法では政治刷新できないと国民は感じている」。これに対し、郷原氏は「小沢氏の政治手法は既に明らかだった。わざわざ検察が大捕物をして政治に影響を与えなくても良かった」と指摘した。

検察の説明責任で新旧検察OBが応酬 西松事件で民主党の有識者会議

堀田力さわやか福祉財団理事長

ナニワ金融道か。

国語辞書が小学生に大ブーム

三省堂例解小学国語辞典

三省堂例解小学国語辞典

三省堂例解小学国語辞典

三省堂例解小学国語辞典

「知の構造化」で温暖化懐疑論に終止符を 小宮山宏・三菱総研理事長(前東大総長)

 私たちは「知の爆発」の時代に生きています。知識が爆発的に増えた結果、逆にその知をうまく使いこなせなくなっているんです。ジグソーパズルのピース(知識の断片)を集めて全体像を描く作業を誰かがしなきゃいけない。それを「知の構造化」と呼んでいます。いくらグーグルが便利といっても、パズルを組み立ててはくれないんです。

 地球温暖化に関する懐疑論は、海外ではほとんど問題になっていないんです。ダボス会議などの国際会議の場でも、もはや温暖化の事実を前提に「どう対応していこうか」という話し合いしかされていませんよ。日本では懐疑論の本が非常に売れていて、テレビなどでも話題に上っていますが、不思議で仕方ありません。

 人間はしょせん、モデルでしか考えられないんです。「人間が知っていることが矛盾なく説明できる」ということしか言えないのであって、科学の常識が根底から覆されるという可能性もまったくゼロではないんですよ。しかし、常識を疑う「作法」があるんです。懐疑論のほとんどはその作法を踏み外しています。

 エネルギー保存の法則ですら、人類の知る範囲においてそれに反するものがないというだけで、証明されているわけではないんです。これまでのことがすべてつじつまが合うというだけ。でも、それが知の構造というものなんです。

 あと、日本のヘッド(頭脳)をどうするかです。日本にふさわしいのは、米国のシンクタンクと同じようなものではないと思っています。バランスよく議論をするには、世界をつなぐネットワーク型の組織が必要ではないでしょうか。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090127#1233040053
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090411#1239445989
「分別智」の検索結果 - d1021の日記

公明党の憂鬱

 西松建設事件以来、新聞とテレビには「これで政権交代は遠のいた」との論調が溢れている。検察の捜査によって「政権交代が遠のいた」ならば日本の民主主義は死滅したも同然である。民主主義国家にとって最も大事な国民の権利に検察の捜査が影響を与えることなど絶対にあってはならず、検察は民主主義の根本を侵した事になるからである。

【毒物カレー事件】最高裁判決全文
【毒物カレー事件】真須美被告が最高裁判決にコメント「悔しくてならない」

【毒物カレー事件】真須美被告弁護士「不当で正義に反する」
【毒物カレー事件】緻密な有罪認定 プロ裁判官の職人芸 甲南大法科大学院の渡辺修教授(刑事訴訟法)
【毒物カレー事件】眞須美被告「国に殺されたくない」接見の弁護人に
平成17(あ)1805 殺人,同未遂,詐欺被告事件 

民主党:【ビデオ配信】小沢代表記者会見
民主党:09年度補正予算「官僚・行政のしくみに乗った予算のあり方について徹底審議していく」会見で代表

 09年度補正予算については(1)本予算成立直後に14兆円もの補正予算を提出することは予算編成の筋道としておかしい、(2)補正予算の中身がその場しのぎ、場当たり的なものが非常に多く、制度・しくみの改革には全く手をつけていない、(3)各省庁の既得権の枠のなかで積み上げたものに過ぎず、税院のムダ遣いにメスがはいっていない、(4)歳入を上回る国債を発行したうえに、その借金を消費税の引上げで埋めようとしている――と指摘したうえで、「国民生活を立て直し、日本経済を立て直すこととは大きくかけはなれたものだ」と厳しく批判した。

【小沢氏会見詳報】(1)「(西松問題は)会話やふれあいで理解してもらえる」
【小沢氏会見詳報】(2)完 西松献金の説明なかった「あなた方の聞き方でしょ!」

私たちも一生懸命国民のみなさんに説明致しておりますけれども、やはり本当に全国民に、大量に、大勢の人に、一度に情報を提供できるのはメディアの方々でありまして、一番その違いも分かってるのも、あなた方自身が一番分かってるはずであります。ですからそういう意味では、我々も努力いたしますけれども、大きな媒体を有しておられるみなさんにも、きちんとした情報の提供を国民のみなさんにしてもらいたいと。そう思っております。

すべて(政治資金収支報告書などを)公開をいたしておるし、なお制度を超えて、私自身はみなさんに全部公開しておりますから、みなさんがそれをきちんと報道していただければ、その意味で国民のみなさんも納得していただけるだろうと思っております。私も、個人が一人一人お会いしたり会合で会ったりするのは、人数としてはわずかなわけですから。そういう意味では、仕組みとして制度としてなされておるもの、そしてそれに加えて私個人としてそこまで踏み込んでディスクロージャー、公開しているっちゅうことを、まあほとんど報道されていないという現状でありますので、そういう意味では、いろいろと、もう少し話をしてくれ、というみなさんももちろんあろうかと思いますけれども、いずれにいたしましても、私はその説明というか、んー、なんというか、私自身が国民のみなさんに会って、その会話のなかで、あるいはそのふれあいのなかで理解していただけるものと、私は確信をいたしております

ジム・ロジャーズ氏インタビュー、金融危機後の投資術

 分散投資は、証券業者が(投資推奨銘柄の選択のまずさを理由に)顧客から訴えられないために考えついた自己保身の理論に過ぎない。フォード・モーター創業者のヘンリー・フォード氏は自動車生産に専念し、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏も事業の総合多角化はしなかった。富を築くには、1つの籠の中に卵を入れてその籠を注意深く見守る必要がある。その籠が卵を入れる場所としてふさわしいかを確認することも大切だ。

素人は、何かしなければと思い込んであれこれ手を出しすぎる。大儲けすると、性急に次の成功を求める。自信過剰な状態になって最も過ちを犯しやすくなるのも、こうした時期だ。

 今回の信用収縮を招いた原因は、米国人の過剰借金体質だ。借金で消費を増やし、行き詰まりから逃れるためさらに借金漬けで消費を増やしていたら、いずれ破綻するのは目に見えている。

株式市場はリーマン破綻の直後でなく、その1カ月後に大暴落したのに、皆、リーマンが暴落の原因だと非難し始めた。

すべて倒産させれば、金融システムの浄化につながる。

現在、中国は(社会的)セーフティーネットを整備している最中だが、整備されれば、国民が大金を貯蓄に回す必要性も薄れる。

世銀の予測は当たったためしがない。10〜20年後に世界一の経済大国となる可能性は十分あるが、1人当たりの所得が世界一になることは、恐らく私の生存中にはないだろう。

Jim Rogers: How He's Investing After the Crisis

Crossing into Botswana by motorcycle, there was no hassle from guards at the border. It was perfectly efficient and straightforward. I filled out forms and nobody asked me for bribes. In the country there was no black market for the local currency. There were real roads and real hotels and stores with real products in them. When I got to the capital, there were real traffic lights and office buildings. I did more homework and found that Botswana had a huge trade surplus and a balanced budget, compared with many other countries. There was a democracy where they have elections and a stock market. It's been one of the greatest stock markets in the world for the past 20 years.

A Gift to My Children: A Father's Lessons for Life and Investing

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