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【次代への名言】5月30日 新潮文庫『ドクトル・ジバゴ』

ノーベル文学賞に選出されたとき、ソ連当局から「国外追放」の圧力を受けたパステルナークは、受賞を辞退する。それは屈服ではなく、ラーラ、いや祖国ロシアに対する愛ゆえだった−に違いない。ジバゴは言っている。「一人前の男は、歯をくいしばってでも、祖国と運命をともにすべきなんだ」

この「国運と共にある」という気概MBA型政治家に欠けている。
恋愛に関しても同じ。
楠公は「罪業深き妄執とは知りながら」と言い、松陰先生は「かくすればかくなることと知りながら」と言った。
日蓮上人も出口王仁三郎も同じ気持ちだった。
大塩中斎もそうですね。
神人とはそうしたものなんです。
ゆえに、「仏も一箇の有血誠男児」(仏印)と言う。
「内面からきれいに」と言う人はいるし「素直な人」もいる。
しかし、彩佳ちゃんのような人を見かけることはない。
彼女は尋常ではない。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090518#1242641896(キクリヒメ)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080418#1208518825(アマテラス)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080417#1208382587(シラヤマヒメ)
マグダラのマリアは母神のミタマをもった女性。(「娼婦」=「淫婦」は母神を象徴している。)
父神と母神が並び立って、スサノオ(牽牛)とキクリヒメ(織姫)が結ばれなくてはならない。

きょうだけ、よ

松尾由美子
昨日、同じマンションの小学生くらいの男の子が「宅配ボックスが開かない」と座り込んでくじけそうになっていました。
「番号が間違っているんじゃない?手伝おうか?」と声をかけると「大人の人に開けてもらうからいい!!」と走って行ってしまいました。
・・・まもなく三十路になる松尾、まだ大人だと認めてもらえません・・・。

軍事力と現代外交―現代における外交的課題

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