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浜矩子『資本主義と自由』書評

>読み進むうちに、面白いことに気がついた。それは、本書の価値がその時代遅れぶりにあるということだ。

実は、私も大学に入った70年代後半に読んで、大変同感した覚えがあります。

今の時代にフリードマンを読むのは、ソ連の収容所でマルクスを読むのと似たほろ苦さがあるのかもしれませんね。