2008-07-06 ■ 教育 言葉 教育 言葉 樋口裕一の書斎より 文章教育 ―教育論 書くからには、必ず、主観によって現実をゆがめなくてはなりません。 頭の体操として考えるべきなのです。 こんなデタラメが教えられている。 「ありのままに書く」以前に「ありのままに見る」ことの大切さに気づいてない。 文章を書けるようになるためには名文を読ませればいい。 なぜなら、名文はいくらでも作り替えることができるからである。