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講演について

私の講演はいわゆる「保守系」の団体が主催したものはほとんどなく、ビジネス関係者の方や研究団体を中心にしたものが圧倒的なのですが、ここで求められるのは「事実」と正確な分析、それに予想の確かさです。
最初にイデオロギーありき、ではありません。やはりこれがジャーナリストの王道なのだ、と実感します。

「でも記者がそれでは困る。新聞が売れないのはそこなんだ」

真剣さが違う

結論から言えば、いまも「保守」の一部にある机上の中国叩きはもう商品にはならない。取材していないから、結論ありきの「論」しか話せない。もう皆飽き飽きしています。

もう右も左もイデオロギーには食傷気味です。まともな分析も出来ないでジャーナリストが何を語ろうというのでしょうか。