2008-10-26 ■ 政治 経済 政治 経済 自己責任の人倫的基礎と社会的帰結 自己責任というのは、詰まるところ、「自分の因果が自分に報いているんだろ、だったら自分で始末しなよな」、という感覚でしょう。 問題は、どこまでが「自分の因果」なのかというところ 現実の社会はもちろん「親の因果が子に報いる」ようになっている 個人の因縁、家の因縁、地域の因縁、国の因縁がある。 リバタリアンは自分一人で生きてると思ってる。