遺棄化学兵器問題も河野洋平衆議院議長が外務大臣当時に、ろくな調査もせずに、全額処理を日本のカネでやるとしたプロジェクトでした。
だが、その媚中政治家である河野が衆議院議長の地位にありながら、同時に日本の有力対中経済ロビー「国貿捉」の会長として、胡錦濤や温家宝ら中国首脳と会見、会員企業の中国ビジネスの仲介をしている事実はまだまだ一般には知られていません。彼は今現在も同会の会長として膨大な謝礼を手にしている政治家なのですが、こういう人物が、「日本の良心」「真のリベラル」ともてはやされている現実はまるで漫画そのものです。