2009-02-13 ■ 政治 政治 クリントン米国務長官15日からアジア歴訪に出発 「スマートパワー」具体化へ第一歩 米政府内では対中政策をめぐって、だれが主導するか「暗闘が続いている」(元米政府高官)とされている。バイデン副大統領が中心となるとの見方もあるが、クリントン長官も就任直後にガイトナー財務長官と昼食をとりながら中国政策を話し合うなど、自らの関与に強い関心を寄せているといわれている。