2009-02-24 ■ 法律 経済 法律 経済 「会社は株主のもの」は誤った考え、私になじまない=財務相 法律上は、昔から会社は株主のもので、株主のものだからといって何でも思うようにできるものではない。 それを「所有者なら何でもできる」という前提で話がなされるのは、それまで私物化してきた守旧派(仲間内の利益に固執する連中)が敵も自分らと同じように考えていると思っているからだ。