「事実関係がはっきりするまで、少しの間、このまま頑張っていくことを理解してもらいたい」
「官僚主導から国民主導、生活第一の政治に変えなくてはならない。議会制民主主義を定着させるには政権交代しかなく、すべての行動の原点はこの大目標達成のためだ」
「事実関係は単純だ。従来から言っているように、収支報告はすべて届けて公開している」
「一点の曇りもない」
「政権交代実現のため、今しばらくの間、主張を続けさせてほしい」
「官僚政治打破のために政権交代が必要との一点で判断するので私を信頼してほしい」
民主党:「西松献金」の経緯を説明して政権交代への決意を確認 小沢代表が常任幹事会で
「第一に、官僚主導の政治から国民主導の政治に変え、『国民の生活が第一。』を実現する。もう一つは、日本に早く民主主義を定着させ、経済危機を克服できる体制を確立する。そのためには、政権交代を実現するしかない。私の政治生命をかけた大目標はその一点だ」
「その大目標を達成するためにはどうしたらいいか。それが私の思考の全ての基準であり、私の行動の原点だ。引き続き、それを最大の基準として考え、行動する。そのことを是非、ご理解いただきたい」
「たぶん、官僚主導から国民主導への転換を嫌っている人たちがいる。時代の趨勢を感じている官僚もいるが、その転換が官僚機構そのものの危機であると捉えている人たちが大勢いるのではないか。私たちや民主党が官僚機構の敵だと捉えられているのは事実ではないか」