「成功したいと思って研究しているわけではない。自分が知りたいこと、解決したいことを研究しただけ」
「当時の長崎は悲惨で研究できる状態ではなかった。(名古屋大学に移ってからの研究でも)自分は学位を取りたいと思っていたわけではなく、失敗してもともとだと思って一生懸命やった」
「面白いテーマがあっても、難しい内容だと研究をやろうとせず、元気がない。特に男は元気がない」
ノーベル化学賞の下村博士が都内で会見「日本人は努力足りない」
「自分が知りたいことに対して努力することが大事」
「偶然が重なって発見できた。ただ自分が知りたいこと、解決したいことに対して最大の努力をした、ということでしょうか」
「はっきり言って努力が足りない。面白いことでも少々難しいと、やろうとしない。やろうという元気がない。リスクを冒したくないのだろう。若手でも尻込みする人が多い」
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081210#1228880233
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081010#1223596099
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081009#1223546914
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081009#1223552810