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検察の動機、結局は出世欲?

「額に汗して働いている人々や・・・」と立派な言葉を並べてますが、結局は個人の出世欲のためにライブドア事件では多額の損害を受けた人が多く出てしまったといっても過言ではないのだと思います。

検察に正義を求め過ぎるのは気の毒だ

10年前に当時東京高検検事長だった則定衛氏が、不倫がバレて辞職する事件があった。それをかばった最高検の堀口勝正次席検事が、「浮気は、捜査現場の活力になっている」と発言して問題となった。さらに、「浮気の経験がある者が、ひょっとすると検察の中には半分はいるかもしれない」と言った。

裁判員制度がなくても、樋渡総長の「民主党嫌い」は検察内部でも有名だったようだ。

これじゃオバマは生まれない

今回の事案では「企業と認識しながら政治団体と書いたのが犯罪だ」という話である。その事がこの国の国益にどれほど反する犯罪なのか、いくら頭をひねっても分からない。

公共事業の発注元は国か地方自治体である。業者と政治家だけで公共工事は出来ない。それなら国と地方自治体が野党党首の言うことを聞いて入札に便宜を図った話なのかと思ったら、その事実が起訴状にはない。

 「巨額の献金だから悪い」と言う人がいる。なぜ巨額が悪いのか私には分からない。アメリカ大統領になる条件の第一は集金能力である。オバマはそれでヒラリーに勝った。