2009-04-11 ■ 芸術 芸術 声を超える表現力 宝塚雪組・音月桂 「声って大事なんだということが身に染みて分かりました(笑い)。見た目だけで表現することの難しさ。でも次の公演の時には声を超える表現力とか、そういう引き出しができたらいい」。 「テクニックだけでやろうとすると変な音になっちゃうんです。気持ちの変化とか、毎日自分で組み立てて(上下の部分を)革紐でしばってるんですが、その力加減でも音が違う。ホント毎日、神秘的な気持ちになります」。